南米式!?割り算のひっ算の検算
以前、こんな記事を出したのだが、
本日も発見。新たな割り算のひっ算の検算を。
わからないと思うので、説明しましょう。
まず、日本はこうしますよね。
ただ、ボリビアでもこれも教えています。
でもよく考えると、大きな数のかけ算をしなければならないと思うと、ちょっと大変。
ということでこれ。
説明したのがこれ。
さっきのと同じように、わる数、割られる数、あまり、答えを使っています。
でも、この0やら4とかよくわからないですよね。
それがこちら。
とにかく1ケタになるまで足す!!!!!という方法を使います。
お誕生日占いとかでよくやる方法ですね(笑)
また、0というのは、
9になったらとにかく0にするようです。理由は不明なので、誰か知っていたら教えてください。
本当に通用する方法なのか、10個くらい試してみました。
できる。
不信感があるので、わる数が2桁でもやってみましょう。
わる数が2けたの場合は、他の数字と同様、1けたになるまで足す。
お、いけた!
よーし、もっと大きい割り算でも通用するのか!?
できました。
かなり試しましたが、どれもいけました。
別に知らなくてもいいけれど、知っていると面白いかもですね。
現場の先生方、ちょっと時間があまっちゃったときとか、小ネタでどうですか?
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