ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

任地259日目ー壁ー

 

 

 

同期隊員のインスタを見ていると、やっと軌道に乗ってきたという感じだが、

一方の私は壁にぶつかったというかんじ(笑)

もう笑うしかない(笑)いや、笑えるだけましか(笑)

 

人生でこんなにもどうしたらいいんだろうと悩んだことがなかった、というくらいの気持ちである。

30を目前にして、いい経験だと思えばいい経験である。

 

 

やはり異文化とは受け入れられないものなのか?

むしろ文化とはなんだ?同じ文化がよければ、その国の専門家を呼べばいい。

この日本人がいる理由って何なんだ?

日本人をよび続ける理由は何だ?

異文化がいることによるメリットはなんだ?

私がタジェールをして得られることはなんだ?

私ががんばっても、帰国後どうなるんだ?これは続くのか?

続けられるための計画だったのが、続かないような感じになってきた。

「5代目なんだから」と言われた言葉が耳を離れない。

歴代がいるからなんなんだ?結果ってなんなんだ?

 

 

とかとかいろいろ考える日々。

でも、某隊員の言葉を使うと(おそらく見てないからパクる(笑))

 

生ききってんなあ!!(笑)

さっきも言ったけれど、こんなに悩んだことはなかった。

もちろん、子どもたちがもっとよくなるようにと悩んだことはたくさんあるが、それとはまた違う悩みである。もう自分でもよくわからない(笑)

 

でも、悩んでても本当に時間がない!!(笑)

あと11か月、楽しくやりたい!

来週は笑顔で元気に登校する!

今日は先生たちごめん!無理だった!(笑)

そんな私でいいや!

 

こんな5年しか経験のない私が、先生たちにいろいろ言える・・・そんな立場ではない。

「まやってやつがいたなあ」「まやってやつ、あんなこと言ってたなあ」

そうやって思ってもらえればいいなあと言っていたのは、私だ(笑)

人間ってすぐ欲張りになる(笑)

 

きりかえよう!

 

 

 

我が家に新しいわんちゃんがやってきた。

最高にかわいいやつ。

 

だっこすると、寝てしまうかわいいやつ。

 

 

写真撮りたいのに、寝てしまうやつ(笑)

 

朝、見に行ったら小さすぎてどこに行ったかわからず、マジで泣きそうになった(笑)

(見つかったらしい。よかったほんと。涙)

 

とりあえず明日はセマーナサンタで祝日なので、一人旅へ行ってまいります。

精神を癒す旅。・・・と言っても、バスで4時間のところだけれど(笑)

 

 

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任地258日目ー優しさー

 

 

昨日と今日と、何人かの先生に救われた。

 

昨日は、ある先生から、

「あなたはよくやってると思うし、もし、誰かが非協力的でも意欲を失わないで!」って連絡がきた。

 

今日は、ある先生が、

「まや、大丈夫?」と声をかけてくれた。

また、校長先生もすごく心配してくれた。

「相談できる人がいない」って言ったら、「なぜ俺に言わないんだ!」と校長先生が言ってくれた。

「どうせ誰も分かってくれない」とかすねていたけれど、相談できる人もいるんだと思った。

 

母親も「異国でそれだけやれてたら十分!」って言ってくれた。

 

カウンターパートには、「そんなやつらは、叩いたれ!(笑)」って言われた(笑)

 

七転び八起きという言葉があるけれど、協力隊活動って転ぶことの方が多い。

百転び五起きくらい。五あればすごいんじゃないかな。

転んで転んで泣いて(笑)また起き上がろう!

 

 

今日は学校の一部屋をお借りして、タジェールで使うワークシートを作った。

日本の配属先からもらったものをスペイン語に訳して、この学校に合う内容にした。

これを使って自己評価をしていく。

 

明日は会議。明日が終われば、金曜日は祝日だ!

 

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任地256日目ーやっと。。。ー

 

 

今日は朝から、校長が私のところへ来た。

計画を立てようということだった。

校長室へ行って話をすると、私が毎回計画をしては計画だおれになったり、毎回連絡をしても無視されることに対して、「これだと、まやがヤバい」と思ってくれたらしく、毎週行くクラスを決めようということだった。

 

毎日毎日、明日行くクラスを伝えるのだが、これを送るのも結構精神的に辛かったから、かなり嬉しい。

 

でも、一つ問題が。

 

校長は1週間1クラスとして、授業観察をして、一緒に授業を考えて先生にしてもらうということを考えていたらしいが、それだと何か月もかかってしまって、結局一緒にできる回数が減る。

だから、私は「せめて1週間2クラスにしてくれ」と頼んだ。休み時間前と後に分ければ2クラスできる。

それで折れてくれた。

 

でも、それでも6年C組まで終わるのに2か月かかり、私の中間報告のときに、ようやく1周りなのだ。

あぁ・・・話は聞いていたが、本当に計画が計画として進まない・・・。

あと2年ほしい。

 

でも、なんとか来週からはそうやってできそう。

 

帰り道、ある先生に、

「まや、やっぱりみんなとしたいの?でも、、、それは本当に難しいと思う。もう一度考えてみて」って言われた。

ごもっともな意見。でも、できるだけたくさんの先生としたいんだよなあ。

 

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久しぶりの同期

 

 

木曜から今日の朝まで、パラグアイエクアドルの同期がラパスへ来ていた。

私にとって、実に約1か月ぶりとなる、調整員さん以外との会話。

久しぶりに同期と話せて、「あぁ、私、やっと元気になったなあ。」と思えた(笑)

この1か月は本当にできるだけ人と話すを避けていたから(笑)

 

活動も見に来てくれたお二人さん。活動といっても、行事だったけれど。

1年生が私のところへ群がってきて・・・

 

 

疲れた私(笑)

 

久しぶりの月の谷。ボリビアに住んでいる人は3ボリ、観光客は15ボリもすることがわかった。

お気に入りの1枚。

 

久しぶりのサガルナガ通りでは、

念願のアルパカの指輪を購入。大事すぎる。

 

これはパチャママ(大地の母)の指輪。これはお守りとして毎日身に付けようと思う。

アクセサリーって本当に好きじゃなかったけれど、ボリビアで、ボリビアらしいものをいくつか買おうと思った。

 

 

久しぶりの同期とはいろんな話をした。

これからのこともたくさん話した。

協力隊はたった2年間で、帰国後がまたスタートだから、自分のしたいことをこっちで考えるのって大事。

久しぶりにこういう話をして、すごく元気をもらった。

 

このお二人は、ボリビアの有名どころ(ラパスやウユニ)だけではなく、同期の隊員がいるところを4月の初めから回っていた。コロニア(日系移住地)の方まで!!

 

協力隊期間中は、国外旅行に制限があったり、日数も決まっていたりしてなかなか旅行計画が難しいけれど、こうやっていろんな同期のところを回るのっていいなあ。絶対元気やパワーをもらえると思う。

 

 

明日からは、会議が二日連続であって授業がないし、金曜日は祝日で休みだから、何も動けないけれど、スペイン語の勉強をしたり、30日のタジェールへ向けてどんどん動き出そう!

¡Muchisimas gracias por visitar a La Paz! ¡Nos vemos!

(ラパスへ来てくれて、本当にありがとう!また会いましょう!)

 

 

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任地253日目ーel día de niñoー

 

本日は子どもの日。

エクアドルパラグアイの同期がたまたま来ていたので、一緒に学校へ。

 

まずは、ミニ運動会から。

前任者が残していったUNDOUKAI。それがきちんと引き継がれていて、果たして自分が残すものは引き継がれるのかと少し不安になった(笑)

青組、白組に分かれての対決。競技は玉入れと、台風の目。

 

まずは玉入れから。

紙で作ったボールを投げる。投げる。投げる・・・。

 

なぜか途中で警察官と警察犬が。

子どもの日か、生徒の日のどちらかに結構来るらしい。

 

いろんな芸を見せるわんちゃんたち。

 

驚いたのが

 

え?

え??????火?????

子どもたちの顔がひきつる(笑)

 

 

 

とんだ!!!!!(笑)

 

飛んだ!!!!(笑)

 

その後、何もなかったかのように、玉入れを再開し、無事台風の目も終了。

 

お次は各クラスへ。

料理などは保護者が準備する。

この前は父の日もあったのに、また準備。すごいなあ。

 

 

 

扉の飾りつけ。かわいい。

 

黒板にも。

 

料理はクラスによって違うけど、これは1年生の教室。

すごく豪華!!!

 

 

そして・・・

オラフがいた(笑)

 

また、料理だけではなくて、子どもたち一人ひとりにおかしなどのプレゼントも。

至れり尽くせりだなあ(笑)

 

各クラスでは、いろんな食べ物をもらい、おなか一杯。

学校行事が多いけれど、それはそれで楽しい。

 

 

活動後は、3人でラパス観光。

やっと、ボリビアの楽器「タルカ」を購入。練習するぞ!

 

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任地252日目ー1日担任体験ー

 

 

今日、観察するクラスへ行ったら、校長が言った。

「まや、今日、ここのクラスの先生は急に病院へ行くことになって、来れない。やってくれるか?」

 

ん?やってくれるか?(笑)

 

ということで、1日6年生の担任の先生になった。

 

久しぶりの6年生担任は・・・大変だった。(笑)

でもすごい楽しかった!

 

新しい単元も分からないし、既習もわからないので・・・

 

 

日本語!!!

「カタカナで自分の名前を書こう!」ということに。

子どもたち大はしゃぎ(笑)(笑)

 

まずは、50音とプラスいくつか教えて・・・

紙で花を作って、そこに自分で名前を書く!さすが6年生、全員できた!!!

 

その後、「家族の名前書いてもいい?」と聞いてきたので、それもする。

 「かぞく」と書いてあるのがかわいいいいいいいい。

 

最後は記念撮影

みんな満足そうだったからよし(笑)

 

 

休み時間後は、ずーっと明日の子どもの日の玉入れ競争に使うために持ってきた紙のボールを触りたい子が多くて、「さわりたい・・・」「遊びたい・・・」と言ってたので(笑)、それを使って爆弾クイズ。

(爆弾クイズ・・・ボールを手渡ししていって、止まったところでボールを持っていた人が答えるというゲーム。)

 

日本のクイズもしたけれど、日本の首都が東京ということを知らなかった・・・。

そして、47もの都道府県があることに関してびっくりしていた。ちなみにボリビアは9つ。

 

 

その後・・・まだまだ時間があったので、100ます計算にチャレンジ。

まずはお手本ということで私が挑戦。1分15秒。んー微妙(笑)

 

6年生は、5分以内にできた子が4人。

がんばれ!!!!(笑)

 

そんな感じで1日が終了・・・。

やはり担任の先生がいないと、私のつたないスペイン語ではなかなか収集がつけられないことがあって大変だったが、子どもたちの好きなこととかを把握していたので、なんとかなった(笑)

 

 

明日はel dia de niño(子どもの日)の学校行事!

パラグアイエクアドル同期も見に来るので、楽しみ!

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すべての子どもに学力を

 

 

今日、ある先生が、「今、子どもたちに教えるのに自信がなくて、まやとは一緒に活動できない」と言ってきた。私は正直に言ってもらえてうれしかった。

先生がどう感じているかもわからなかったし、それでも私はとことん「参加してください!」と話しかけていくべきなのか悩んでいたから。

子どもたちが元気すぎて、うまくクラスをまとめられないときは、担任はかなり辛い思いをする。「あぁ、なんでできないんだろう」と他人と比較ばかりしてしまう。他の先生のアドバイスを聞けばよくなるかもしれないじゃん!と思う人もいるかもしれないけれど、まずは、先生がそういう状況になっていなかったら意味がない。

だから私は、「正直に言ってくれてありがとう。うれしいよ。でも、もし時間があれば、タジェールに来てね。そして一緒に話しましょう。」とだけ伝えた。

これが今、私ができることだと思った。

 

 

https://www.instagram.com/p/BvmlMTMHDz4/

さてさて、本日のタイトルへいきましょう。

これからお話することは、もしかしたら自分自身、間違っているかもしれないし、読者の方とは違う意見かもしれません。

「まやはこう考えているんだな!」という感覚で読んでいただけると幸いです。

 

 

「すべての子どもに学力を」

 

これは、青年海外協力隊をめざそうと思ったときにまず思ったこと。

日本の子どもだけではなく、途上国の子どもたちにもそうなってほしいと。

そういうわけで、ここ、ボリビアへ来た。

この思いは8年前も、今も変わらない。

 

 

では、「学力」とはなんなのか?

 

日本では学力調査もある。市内でも同様の学力調査がある。

もちろん、読み書き計算は大人になって、職を手にするためには必要な物である。

もちろん、発達障がいの子どもたちと関わっていた大学時代も、自分も担任をしていたときも、これは必ず身に着くようにとやってきた。

 

でも、果たしてそれだけが学力と言えるのだろうか?

 

 

日本でも同じようなことを考えてきたが、ボリビアへ来て、その疑問はさらに明確になった。

計算ができたら学力がついたのではない。

言われた通りの文字が書けたら、学力がついたのではない。

それだけではないと

 

 

では、なんなのか。

 

自分の考えとしては、

思考する力、判断する力、そして決断する力だと思う。

 

大きくなっていくときに、将来どうなりたいか、どうありたいかを考える。

そんなときに、未来を見据えて、

自分のしたいことを考え、

それに向かうにはどうしたらいいのかを考える。

 

また、目の前で何か出来事が起こっているとき。

それは果たして正しいことなのか、それともおかしいことなのか。

 

これこそが大人になるのに身についていてほしい力。

 

もちろん、そのためには読み書き計算もできていないといけない。

でも、こういう力を身に付けるのも子どもの間に必要なこと。

そのような力をつけるのに、おそらく日本の先生たちは学級経営で、授業で、いろんなことを工夫している。

 

 

 

https://www.instagram.com/p/ButusP4Hu5w/

 

これが、2019年4月10日の私の考えていること。

 

ボリビアへ来て、いろんなことを考えるようになった。

 

ボリビアの先生たちにどこまで伝えるか、難しいけれど、自分の思いを伝えられるようになりたい。

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