ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

任地83日目ー最小公倍数の求め方en Boliviaー

 

 

 

本日は6年生の教室へ。

fracciones(分数)の授業だった。

特に今回は

Operaciones con fracciones homogéneas y heterogéneas

(分母が同じ場合の計算と分母が違う場合の計算)だった。

 

分母が違う場合、通分をしなくてはならない。

そうつまり、mínimo común múltiplo(最小公倍数)を見つけなくてはならない。

初めて見る最小公倍数の授業。

どんなやり方なんだろう・・・とみていると・・・

全然違う!!!

なんだこれ!?!?と混乱。

でもじっくり聞いているとなるほど!!ってなった!

日本とは違うやり方!でも日本でも使えそう!

てか他の任国の小学校教育隊員も使えたりして!?

ということで日本と比較しながら紹介!

 

 

 

日本の最小公倍数の教え方って?

さて、少し教師時代にタイムスリップ。

5年生で教えるのはたぶんこれ。

地道パターン。

ひたすら書くってやつ。早く見つけたくてうずうずするやつ(笑)

 

あとはこういうのは中学校か?

逆さ割り算!

とにかく小さい数字でどんどん割っていって。

この赤く囲んだ部分の数字をすべて掛けたら見つけられる!ってやつ。

この2つがオーソドックスなはず・・・。

 

 

ボリビアの最小公倍数の教え方は???

とにかく割っていこうぜ!!ってやつ(笑)

今回の授業では3つの数字の最小公倍数を考えていたので、それで紹介。

 

今回は12・10・15の最小公倍数を考えましょう。

まずは横一列に数字を並べます。

 

で、どの数字に注目してもいいんですが、12に注目しましょう。

小さい数字・・・2で割りましょう!ということで右に「2」を書きます。

 

2で割ってみましょう!

 

12と10は割れたので、答えを下に書きます。

でも・・・15は割れません。ということでそのまま!!!これがミソ!!

 

そんな感じでどんどん割っていきましょう!

 

どんどん割っていくと「1」という答えにたどり着きます。

すべての数字が「1」になるまで割っていきます!

 

全部「1」になった!!!

 

 

そうしたら、右に出た数字をすべて掛けます!

出てきた答えは「60」。そうこれが最小公倍数!!!

 

日本と違うでしょ???でも簡単!

 

もちろん

「最小公倍数って何?」ということをしっかり押さえてからすることは大事だけれど、これも一つの技として教えてもいいかも!!!

 

他にもボリビア流のひっ算の割り算のたしかめ算とかもあって・・・。

でもそれ、ぜんぜんわからないので、

分かったら紹介します!(笑)

 

授業を見ていると、いろいろなこと、いろいろな技を盗める!

ちょっと得した気分で過ごしています♪

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