ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

9月の記録を書いてみるー活動2か月目ー

 

 

どうも、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

お久しぶりです。(と言っても4日ぶりですが)

 

先週末からおかしいと思っていた体調・・・

やはり悪かったようで・・・寝込んでいました。

今は、薬局で買った薬を飲んで元気になりました!

日本と同じような風邪でも治るのが遅かったり、

日本の薬飲んでも全然治らなかったり・・・。

でもとにかく元気になってきてよかった!

 

 

寝込んでいたら今日が3か月目突入の日だ!!!

ということで毎月恒例(にしたい・・・)の主な活動記録を書いていきます!!

2か月目はなんと2回タジェールをすることができた!

どきどきしたけれど、自分にとって良い時間となりました。

これからにつながる大事な月になったなあ。

 

ではいってみよう!

 

 

9月はこれをがんばろう!と決めた

イエスマンに徹すること

先生たちと関係を作ること

先生たちのいいところ見つけをすること

タジェールで先生方(校長先生含め)に自分の意見を伝え始めること

 

8月とそんな変わってない・・・。でも初めの3か月は関係づくり!

9月になってから、先生たちと話す回数が増えたし、ギャグなんかも話せるようになってきて。嬉しかったなあ。

知らず知らずのうちに知っている単語も増えているんだ!とやる気につながった!

 

主な活動記録

引き続き各クラスに入って授業補佐兼アドバイス

基本的に「どうぞ!」というスタンスなのがとてもありがたい。

原則1クラス3日間なので、2日目には手紙を。

お手紙を渡すと本当に喜んでくれる。「部屋に飾る!」って(笑)

先生たちのいいところを見つけていると、いろいろな視点を持てるようになってくる。自分のこれからの教師人生にとっても大切なこと。

 

②ソーラン指導

10月28日にダンスの行事がある。そのための練習。

すごく一生懸命で。結構泣けてくるくらい嬉しい。

初めは女子が引っ張っていたけれど、最近は男子でもやる気が出てきた子が増えてきて、youtubeで動画を見て練習しているらしい。その子から、「先生、はちまきも付けよう!」という案がでてきた。音楽の先生と「もちろん!」の返事。

音楽の先生もどんどん前へ出てきてくれるようになって、最近は私が踊って、先生が指導といった感じ。

私が直接子どもと関われるのは、今のところソーラン節のみ。やはり子どもと直接かかわるのが楽しい・・・。

 

③人生初タジェール@教員養成校

これは同期と一緒に。教員養成校からのオファーで実現。

テーマは「日本の教育紹介」「学級経営について」

終わってからもwhatsappで連絡をしてくれる意欲的な先生たち。

今度、お昼に日本語を教える、ボリビアのことを教えてもらうということになった。

こうやって活動が終わってからつながるのはすごくうれしいこと。

詳しくはこちらから
maya-bolivia.hatenadiary.com

 

 

④配属先での初タジェール

テーマは「聴くこと」

先生たちがアンケートで一番困っていたこと。

校長先生やCPが声をかけてくれて目標の10人を達成。(16人来てくれた!)

伝えたいことが多すぎて削るのに一苦労。

スペイン語が覚えられなくて一苦労。CPやテレサスペイン語の添削や練習に付き合ってくれた。

来てくれた先生の表情がよかったのが嬉しかった。

詳しくはこちらから

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10月の予定

・配属先でのタジェール(テーマは「研究授業について」)

・引き続き授業補佐

・10月28日に向けてのソーラン指導

・11月の研究授業に向けて先生たちと指導案検討

 

こんな感じ。

まだまだ始まったばかりの2か月目。

確実に先生たちとの関係は出来てきていると思う。

これからは年間活動計画に向けて、もう少し動いていこう。

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