ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

任地494日目ー残り100日ー

 

 

今日は今年最後の活動の日。

活動・・・というか、子どもたちが成績を取りに来る日だから、もう会えなくなる6年生に会いに行った感じ。

 

保護者に会うのはすごく久しぶりなので、

「もう帰ってしまったんかと思った!」

「大丈夫やった?」と声を掛けてもらった。涙

子どもたちから猛烈なハグもたくさんもらった(笑)

 

「いつ日本に戻るの?」と言われて、「3月だよ」と伝えたら、「もうすぐだねー」って。

そう、今日で残り100日となった。

 

つい最近、協力隊になった人たちを見ていて、羨ましく思う。

あー、あと1年あったらなあ・・・と。

でも、2年(私たちの場合は1年9か月)と決まっているからこそ、できることもあるんだろう。

 

昨日母と話していて思った。

この2年間は、人生で忘れられない2年間だと。

そして同時に、家族に自分の頑張っている姿を見せられる2年間だなと。

普通、就職したら、どんな仕事をしているのかなんて親に見せることはできない。

(といいつつ、1年目の運動会は見に来てたwwwww)

でも、こうやって私の活動を発信していることによって、家族にとりあえず私の頑張りを見せられたかなーと。(思いたいww)

私の頑張りを見せることが今唯一できる親孝行だ!!

 

また、日本の学校で最後に子どもたちに話したことは、

「みんな自分の夢を持って!私もみんなに負けないくらいの夢を持って頑張る!」という言葉。(覚えているのかな・・・?)

私の活動は、子どもたちにどう映っただろうか?

 

そして、今一番感じることは、

「協力隊の2年間は次のステップ」ということ。

隊員みんな、それぞれのステップを考え始めている。もちろん私も。

どんな教員になろうか、自分の強みは何か、子どもたちに学校に地域に三重県にどんなことを還元できるか。

子どもたちに負けないくらい、おっきな夢もって頑張るぞー!何歳になっても夢を忘れず!!!

 

残り100日ということで、日本に戻った後のことをすごく考える。

心配なのは、

①日焼けしすぎて赤黒い顔と、黒い腕は戻るのか

②人と会ったときにすぐハグをしてしまわないか

ということ(笑)

急にハグしてもびっくりしないでください(笑)

同期が、日本に一時帰国したときに、人混みの中を通るときに「ペルミソー(すみませんという意味)」を知らず知らずのうちに言ってしまったという話を聞いて、自分もそうなりそうで怖い(笑)

 

でもそれより、

①家族や友だちに会いたい

(おかあさん、ワインはしっかり保存してありますか?(笑)

忘れてたらあかんから、過去記事貼っとくね(笑))

maya-bolivia.hatenadiary.com

②子どもたちに会いたい

(みんなのこと、本当に一ミリも忘れてないよ!むしろ元気なみんなが夢に出てくるよ(笑))

日本食たらふく食べたい

という気持ちの方が強いです!!!!!

居酒屋行って、やきとりとたこわさ、漬物盛り合わせ、なんこつのからあげ、ホッケをつまみにくいっとやれたら、泣いてしまうかもしれない・・・(笑)

あぁ、うなぎとか、そばとか、こってこてのラーメンも最高・・・。

 

 

日本のみなさま、元気いっぱいで帰るので、一緒に日本食たらふく食べましょう!!!

 

さーて、残り100日!ボリビアを大満喫して帰ります!

もちろん、安全に健康に気を付けます!

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