ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

日本とブラジルから友だちが来た!

 

 

2日間、Wi-Fiの調子が悪すぎて更新できず。

 

昨日からボリビアに日本とブラジルから友だちが来た。

二人とも大学の同期。どちらも教員。

一人は日本で教員をしていて、もう一人はブラジルで去年から日系社会青年ボランティアとして、現職で派遣されている教員。

 

私はこの日をとても楽しみにしていた。

というのも、私が青年海外協力隊に応募しようと思い切ったのは、彼女のおかげだから。どうしてもここ南米で会いたかった。

 

朝から空港へコカ茶を片手に迎えに行く。

(コカ茶は高山病に効く飲み物として有名)

 

空港は日本人だらけ。私たちが着いたときとは大違いの雰囲気。

待ち合わせ場所で待っていると、「あの、まーやさんですよね?」と声を掛けられた。

以前から現職教員参加制度についてインスタでやりとりをしていた人。

まさか会えるなんて思ってなかった!

少し話をした後、友だちと合流。

 

友だちに頼んでいた広角レンズが届いた(´;ω;`)

母に頼み、そして友だちに頼み、やっと届いたレンズ・・・。

まさか自分がレンズを買うだなんて思ってなかった(笑)

そしてカレールーも持ってきてくれた。毎日見て寝たいくらいの嬉しさ。

(お母さん、レンズが割れないように工夫してくれてありがとう。洗濯ネットもありがとう(笑))

 

家へ帰ったのち、招待されていた保護者の家へ!

私たちのためにボリビア名物「アンティクーチョ」を作って食べさせてくれた!

火起こししてくれているお父さん。

 

アンティクーチョというのは、牛の心臓(つまりハツ)の料理。

私の大好きな料理!

 

食べて食べて食べまくった。

 

・・・と思いきや、第二回戦はハンバーガー(笑)

 

ブラジルはポルトガル語だからスペイン語と似ていて、いろんな単語を話すたびに笑った(笑)

また、二人のために通訳もしたんだけど、これまた大変。

日本語をスペイン語に直すことはまあまあいけるんだが、

スペイン語を日本語に直すことがすごく難しい。

スペイン語をそのまま頭で理解しているから、とっさに日本語に訳せない自分がいた。

 

最後は記念撮影!

何が嬉しかったって、2人が私の任地や私の大切な人たちのことをすごくよく思ってくれたこと!

ラパスだけど本当になにもない場所だけれど、人はあったかい!

 

 

夜はボリビアの友だちとともに夜景を見に行った。私のおすすめスポット。

雨が降っていたけれど、夜景はきれいに見えた!!

 

今日から2人はウユニへ。

無事晴れますように・・・。

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ

ブログランキングに参加しています。

instagram : maya_bolivia

twitter : maya_bolivia