謎の猛烈な胃痛

どうも、まーやです！

タイトルでお分かりの通り・・・

ボリビアで猛烈な胃痛と戦いました。（笑）

いや、笑えなかったです。

発症から病院へ行くまでと、現在の私について書きますね。

（いや、こんなこと書かないで寝てなよ！ってツッコミもあると思いますが、

私はボリビアでの一日一日を忘れたくないので書きますね。）

発症ー火曜日ー

火曜日の早朝、友人のラインで目が覚める。

いや、ラインで目が覚めたんじゃないとすぐ気づく。

あれ、胃が痛い・・・

（まあ、いつもの食べすぎか！（笑））

と思い、胃薬を飲む。

火曜日の朝。やはりまだ痛い。

でも語学学校あるし・・・と気合で語学学校へ。

６時間、痛みに耐えながらスペイン語。

しかし、夕方には痛みはおさまり、

大好きなエンパナーダを二つほおばった。

木曜日ー地獄を見た日ー

水曜日は何事もなく過ごす。

（なぁんだ、やっぱり元気だ！）

と思い、語学学校のみんなと観光。

この時は元気だった。

大好きなpollo copacabanaというチキン屋さんでお昼。

ここら辺から体調が危うくなる。

夕方１８時。

何をしても胃が痛い。火曜日の早朝の５倍くらいの痛み。

ベッドに横たわるのも痛い。立っているのも痛い。

でも明日はテスト・・・。

トイレに１時間こもる。その間もテスト勉強。

トイレから出られない・・・。

２２時。明日はテストだからと寝ようとする。

でも、眠れない。

「胃の痛み　解消法」「胃の痛み　すぐ治る」

このような検索ワードでgoogle先生に頼る。

でも、何をしても痛い。

朝方５時か６時。友人からのライン。

死にそうであることを伝える。

「休めばいいんじゃないか」と来るが、まじめな私はすぐにうんと言えない（笑）

でも一睡もできていない私は、休むことを決意。

その後、調整員さんやホストファミリーがたくさん助けてくれました。

ホストファミリーが買ってきてくれた経口補水液。

おいしいと思ってしまった私はその時脱水状態だったんだと思う。

病院。

なんとか火曜日からの一連の流れをスペイン語で伝えられた。

医者に触られた胃の部分が痛すぎて、

「aqui!!!!!!!（ここやて！！！！！）」とちょっと怒ってしまう（笑）

もらった薬。どえらいピンク色（笑）

イチゴミルクではない。絵具にメンソールが入ったような味。

果たして効いているのか・・・。

夜は同じ家にホームステイしている同期隊員が

スープを作ってくれた。

優しさと、スープの味に感動。

本日、土曜日ー一人で病院へー

今日は昨日できなかった検査をしに病院へ。

今日は一人ということで、タクシーを捕まえて、

タクシー領収書をもらうところから私の戦いは始まった。

いざ、検査室へ。

若いお兄さんだった。

若いお兄「カキータもってますか？」

私「ん？カキータってなんのこと？」

若いお兄「え、、、うんち（笑）」

かわいいお兄さんだった。

お兄さんに血を抜いてもらって、検便を差し出す。

すると一言。

若いお兄「次、月曜日と火曜日にカキータを持ってきてください。

　　　　　そして、水曜日結果をとりに来てください」

なるほど。結果はでないのか（笑）

てか、水曜日にはもう治ってますがな（笑）

若いお兄さんといろんなこと話して帰宅。

今の現状

胃は木曜の夜に比べたらましです。

スープとかだし巻き卵とか食べました。

医者にやわらかいものしか食べるなと言われております。

ラーメン、チキンが食べたいです。

「おなかすきまくった」とホストファミリーに言ったら

「腹減ったなら元気になるわ！！！」と言われました。

みんなに言いたいこと

①慣れてきたころに体調は悪化します。気を付けて。

②悪化した時には無理をしない。

③訓練所ではあまり習わないけど、自分の体調不良を伝えられるようにしておくべき。

同期隊員でアメーバ赤痢になった人がいるので、

自分もその仲間に入らないことを切に祈っています。（笑）

本日は長くなりました。

さて、元気になってきたのですが、今週末はゆっくり過ごします・・・

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まさかのtwitter始めました（笑）

ちょっとした私のボリビア生活の一言を呟いております（笑）

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