【現職教員向け】日本の配属先への通信は、どんなものを送っている?
どうも、まーやです。
明日、まさかの宗教の授業をすることになりました。
断れないこの性格、どうしたらいいんだろう(笑)
さてさて、以前、現職参加される方に、「日本の配属先には、どんな通信を送っていますか?」という質問を受けたので、それについて答えようと思います。
また、訓練中に何名かの方は、学校交流があると思います。そういう方向けでもあるので、ぜひ!
※注意※
①まずは、配属先が通信を送ってもいいかという許可を得ましょう。
②やはり続けるということが大事だと思うので、続けられる自信がある方はやってみましょう!
わたしのこだわり
私がこだわっていることは、2つ。
1つ目は「ボリビアでの楽しい情報をお届けすること」「ボリビアと日本の違いを紹介すること」「私の日常生活をお届けすること」。途上国、協力隊っていろんなイメージがあると思うが、「まずしい」とか「助ける」とかそういうイメージが多いと思う。でも、それだけではないことを伝えたい。
先生、楽しんでるぞー!!!
2つ目は「1年生から6年生まで楽しめる内容にすること」。だから、言葉の選び方が難しい。1年生などは全部は分からなくてもいいから、ただ私という人間が楽しく生活していることが分かるようにしている。また、ルビも必ずふっている。
これまでの記事の内容は?
内容全部を載せると、とんでもない量になるので、テーマだけ載せていく。ちなみに、今日までで11回日本に送った。ちょうど1か月に1回ペース。
1回目「ボリビアに行ってきます!」
2回目「ボリビアの素敵だと思うところ(ボリビア数日目の率直な感想)」
3回目「ボリビアの学校と日本の学校の似ているところ、違うところ」
4回目「9月の活動紹介」
5回目「死者の日って何?」
6回目「任地紹介」
7回目「ボリビアのクリスマス、新年の過ごし方」
8回目「私の1日紹介」
9回目「青年海外協力隊って何?」(ちょうど6年生が協力隊について学習する時期だったため書いた)
10回目「ボリビアの新学期」
11回目「日本の当たり前は当たり前じゃない!」
とこんな感じ。
さっき、注意のところに書いたけれど、これを見てもらったら、「あ、私にもできそう、続けられそう」と思うと思う。内容的にはA4サイズ2枚。写真を挿入してしまったら、たくさん書くことはできない。
私たちは生きる教材!
子どもたちにとって、身近な人が外国に行くってすごくびっくりすること。実際私も中学校のころの担任の先生がイギリスに行くと聞いて、かなり驚いたし、「世界を知ってみたい」と思ったことを覚えている。
私たちにとっては普通の暮らしだけれど、子どもたちにとっては驚きの生活。ぜひ、子どもたちに伝えられたらなと思う。
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