ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

小学校教育隊員あるある言いたい

 

 

まずはおもしろ写真から。

マチュピチュでの一枚。同期が撮ってくれました。

これ結構好き。ぜひやってみて(笑)

 

 

どうも、あと1週間で学校が始まります。

やっと始まる・・・。

1月は会議があるって聞いていたから、活動計画表でも1月からの活動にしたのに・・・すでに遅れた。

まあでも仕方がない!精神でやるしか。

 

さて、本日はいろんな教育隊員と話したり、インスタで投稿を見たりして思った

教育隊員あるあるを書いていこうと思います。

もしかしたら他の隊員もかさなるところはあるかも!?

そして、他の隊員さんのあるあるもお聞かせください。

 

 

ではやっていこう!

 

クラスごとのカラーでがち

これは日本でも一緒。同じような教育をしているはずなのに、なぜかクラスごとのカラーが出てくる。

基本的に私のクラスは自分を出せる子が増えるかなーという感じ。まあ、私がこんなんだから(笑)

ボリビアでもそうで、「●●先生のクラスだな」と思い聞くと、やはりそうってことがよくある。

 

 

急な予定変更ありがち

11月のダンス発表会の変更はびびった。保護者も用意しているし、しかも土曜日開催だし。でも、誰も文句は言わないのがボリビア

会議があると聞いていても急になくなるのとかあるある。

これは他の隊員もそうだと思う(笑)

 

 

急に学校休みになりがち

8月から4か月間だけで結構あった。

いきなり掲示板が出されて、「明日は休みです」という文字。

先生たちは知ってたけど、私と子どもたちは知らなくて唖然。あるある。

日本って次年度の年間予定表が1月とか2月に配られるけど、ボリビアはそんなのなくて、その月に入ってから予定が決まるとかよくあること。

「年間計画ください」と赴任初日言ったのが今では恥ずかしい。

 

 

保護者と仲良くなりがち

本当によくしてくれるのが保護者。食べ物くれたり、いつもあいさつしてくれたり、お母さん的な存在。特にPTA的なお母さんたちはすごくよくしてくれる。

市場を歩いているとほぼ毎回「プロフェ!」と叫ばれる。

 

 

長期休みで不安になりがち

これはまじであるあるだと思う。「休みがあっていいね」と他の隊員には言われるが、休みが長すぎる。

今回は12月からまるまる2か月。冬休みは2週間と言いながら結局3週間にのびることが多い。そして私たちの任期は1年9か月。ものすごく焦る。

もう今その不安に襲われていて、結構辛い(笑)

もちろん家で準備できることをしているけれど、カウンターパートとかと会話ができないから、それがボツになる可能性もある。(とにかく家にこもってやり続けてはいる)

 

とにかく始まったらダッシュスタートできるようにやらねば・・・てか自分がダッシュしたとしてもだめだよな・・・とかぐるぐる悩む。

こっちへ来て結構悪いきちきち感がなくなってきたとは思うが、やはり活動のこととなると不安になる。

 

 

悩みは尽きないなー。

 

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