【パタゴニア旅行】バリローチェでおすすめのチョコのお店!
私の任国外旅行、最後の目的地・・・
バリローチェ。
20世紀初頭にスイス系、ドイツ系、北イタリア系の移民が入植して都市が建設されたそうで、街並みがスイス系!(スイス行ったことないけど(笑))
湖と雪を戴くアンデス山脈の風景と住民の出身地を照らし合わせて、南米のスイスと呼ばれるようになったとのこと!!!
本当はチリのパイネ国立公園へ行こうとしていたが、治安情勢が悪いため予約したのに中止。
旅程変更をさせてもらい、バリローチェに行くことにしたが、これが大当たり!
最後の目的地がバリローチェでよかったと思える街だった。
もちろん景色もいいのだが、
なにが良いって、チョコレートがたくさんあること!!!
しかもめちゃくちゃおいしい!!!
そう、ここはチョコレートの町!
歩けばそこら中にめちゃくちゃあるチョコ専門店。
その中でも有名なチョコレート店が二つ。
一つ目がTurista
そして今回紹介したい
RAPANUI
どちらもカフェ併設で、おいしいチョコをその場で味わえるとのことで
Turistaも有名らしいが、断然客が多いのはRAPANUIだった。
私的にRAPANUIをご紹介。
まずは、カフェへ。
入ると、こういった看板が。
1券売機で注文
2窓口で支払い
3注文した食べ物を受け取る
というスタイル。
券売機・・・?
と思ったら!!!
なんだこの次世代な券売機。
ということで注文。そういえばすべてスペイン語だったが、券売機の横にはスペイン語と英語のメニュー表が。
注文してお金を支払い(カード決済可)、待つ。
サンドイッチ系もある。が、チョコレート屋なので、チョコレートを頼む。
私はチョコレートアイスやソースがかかったワッフルを注文。その場で焼いている。
来たのがこれ!!!
ちょーーーーーおいしそう!!!
なんと、ワッフルは小麦粉不使用。米粉やマンディオカ(キャッサバ)の粉を使用していて、もっちり。
ワッフルにチョコソース、フルーツ、チョコアイスをのせて365ペソ(約700円)だった。
・・・そう。嬉しすぎて追加しすぎました。こんな追加してたの私だけでした(笑)
また、バリローチェ最終日はチョコドリンク飲んでみた。
135ペソ(約250円)
めちゃくちゃおいしいんだが、ロッテのガーナよりも濃いチョコドリンク。飲み物なんだが、ごくごくと飲めない。ちびちびと飲むといいが、全部が飲めなかった・・・。でも本当においしいことにはおいしい!!!
さて、お次はチョコの販売コーナー。もちろんのことながら、普通にチョコの販売もある
ここは量り売りコーナー。私は購入しなかったが、結構並んでいた。
また、チョコだけでなく、ここで有名なリキュールや紅茶なども販売。
展示がうまい。
こういう箱売りも。
私はテレサのお土産にアルファフォレスというお菓子を購入。
もちろんカード決済可。
比較のために、Turistaも行ったが、わたし的にはRAPANUI。
TuristaはRAPANUIよりも少し安めだが、箱の高級感などはRAPANUIの方が断然いい。
日本円で100-200円くらいの差なので、家族にお土産とか、職場にお土産なら、個人的にRAPANUIを勧める。
両方カフェと量り売りがあるので、どちらも食べてみて、気に入った方を買うのもいいかも。
久しぶりに濃くておいしいチョコレートを食べて、かなり大満足なバリローチェ。
パタゴニア旅行の後、ちょっとゆっくりできるバリローチェ。
気候もよくて、酸素もあって(ラパス市民目線(笑))、いい雰囲気のバリローチェ。
ぜひ行ってみてはいかが?
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