【ボリビア旅行者向け】ラパスで素晴らしいレストラン、見つけました。
今日は冬休み最後の平日。
同期と日ごろのお疲れ様会をするためにあるレストランへ。
そこがこちら！
Gustu（グスツ）！！！
サイトはこちら↓
いろんな大使館などが立ち並ぶ、閑静な・ラパスでも高級な住宅街にある。
調べたところによると、デンマークの首都・コペンハーゲンにある有名レストラン・NOMAの共同経営者がオープンしたレストランらしい。
なぜデンマークから！？と思う人もいると思うが、
①先ず、ボリビアにはまだまだ先進国の人々にとっては未知の食材が沢山あるので、レストランとしてボリビアの食材の研究を通して、新たな可能性を広げること
②新しいものを求めているお客様に新たなインスピレーションをお届けすること
③南米の中でも最貧国のボリビアのビジネスへの投資を通して、ボリビアにも世界レベルの料理人を養成すること
なんとも素敵！！！ということで早速入ってみた。
大きな扉が素敵。
バーも併設されている。２２時まで開いているらしい。
ところどころにボリビアのアグワヨ（布）が使われていておしゃれ。
この垂れ下がったひものようなものは、チョリータさんが着ける髪飾り！
私たちはランチを注文。１０５ボリ（約１５００円）もする。
何回もは行けないが、ちょっとしたお祝いや、日本から来た友人に１０ボリランチを食べてもらうのは少し安全面が気になる・・・とかいうときに使えるお店。
メニューはこんな感じ。前菜、メイン、そしてデザートがついてくる。
のみものは基本的に１５～２０ボリ（約３００円）で飲める。
ランチメニューは変わるようで、ネットで見ていたメニューとは違っていた。
さて、ランチの紹介。
ゴマパン！！！
おかわり自由。茶色いソースがおいしかった。今までボリビアで食べたパンのなかで一番おいしい。
前菜。なんじゃこりゃ！！！
生卵が食べられる・・・！？私たちは見た目からユッケを思い出した。これまたおいしい。さっきのパンが進む進む。
メイン。私たちは来週の健康診断のことも考え、カロリー低めのきのこの料理を選んだ。
トマトがいいアクセント。おいしかった！！！
デザートはチョコとマシュマロのデザート。
合わないわけがない。そして、中に挟まれたフルーツのソースが最高に合う。
厨房はガラスになっているので見えるのだが、調理しているのは全員ボリビアの人。
ここから料理人が増えて、自分の店とか出せるといいなあと思った。
たまたま同期が見つけたレストランだったが、何かのお祝い事で使いたい店ができた。
ぜひ、一緒に行きましょう！！
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