ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

ボリビアのコンタクト、買った&使ってみた

 

 

 

 協力隊、派遣前あるある。

コンタクトレンズ2年分買って、まさかのスーツケースの大半がコンタクトレンズになり焦る」

まじで何人もの隊員の方が嘆いているツイートを見た(笑)

目が悪い隊員にとって、コンタクトレンズは必要不可欠。私はものすごく目が乾燥するので、持ってくるのをやめた。

が、しかし、たまにコンタクトレンズが必要なことがある。

・誰かの結婚式に呼ばれる

・カーニバルに参加する

などなど、眼鏡じゃちょっとなあ・・・という場合がある。

2月に結婚式とカーニバルが待っているので、
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コンタクトレンズ買ってみた!!!!

値段やつけ心地を紹介する。これで、コンタクトレンズのパッキングで悩みまくる協力隊員が一人でも減ればいいなと思う。

※注意※

個人の意見です。鵜呑みにはなさらずに。そして私はかなりのドライアイのようです。

ボリビアコンタクトレンズです。基本的に南米では同じようなクオリティーのものが買えると思いますが、アフリカなどはわかりません。先輩隊員などに連絡がとれるなら、聞いてみるのが一番ベストです。

 

 

①購入方法

ボリビアでは、処方箋なしで眼鏡屋で購入可能。(それって大丈夫?とは思った(笑))

眼鏡屋にコンタクトの広告や看板があれば必ず購入できる。たまに、カラコンも売っている。

度数を聞かれるので、メモを持っていくといい。

 

 

②値段

ワンデーのコンタクトは売っておらず、売られているのは1か月使い捨てのもの。

それがひと箱に6枚入って、400ボリ(約6000円)。日本よりも高い。

ちなみに、2枚(1か月分)から購入できるらしい。

ただ、私のようにめったに使わず、眼鏡生活の人であれば、いいかなとは思う。

そして、ワンデーがないのはつらい。やはり、衛生的ではない水で洗った手で何度も使うのは・・・。

また、コンタクト洗浄液は小さいサイズ(60ml)で50ボリ(約800円)。私はコンタクトケース付だったが、同期はついておらず、眼鏡屋で購入したそう。

 

 

③実際のつけ心地

 外見はこんな感じ。

日本のものと何も変わらない。

最初の付け心地も日本と同じ感じ。

ただ、

「これ、本当に1か月使える?(笑)」と思う感じ。

というのも、やはり乾燥地帯であるボリビア(ラパス県やオルロ県)は、乾燥がすごい。

もともと日本の水分が多いコンタクトでも1日付けていると辛い私にとっては、本当に辛かった。朝つけて、夕方にはもうコンタクトが眼球から外れそうな勢いだった・・・。

そして、洗浄液で洗うのはいいが、果たしてこのボリビアの水で洗った手で洗ってもいいものなのかと結構内心ひやひやとした。また、結構細かい砂が飛んでいて、眼鏡も一日何回拭くだろうってくらいだから、そのコンタクトを(もちろん洗浄液で洗うけれど)また使うのか・・・と思うと嫌だなあ。

 

ということで、私は基本的に眼鏡生活なので、私なら、ワンデーを2か月分くらい持ってきて、必要なときだけつけるかなという感じ。

眼鏡で困った・・・ということは何もない。ただ、度付きサングラスを日本から持ってくるはめになるくらい。

ボリビアのコンタクトは1か月使えるが、値段が高いので、個人的にはおすすめしない。

ただ、2枚から購入可能だったので、コンタクトを持ってきたのに使いきってしまった・・・そんな人にはおすすめかも。

 

 

以上、実際にコンタクトを買ってみて使ってみた感想でした。

これから派遣される方で、視力が悪い方は、ご検討を。 

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