ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

【パタゴニア旅行】ウシュアイアで斜めの木を見てきた!

 

 

ウシュアイアと言えば・・・!

そう、斜めの木。

ウシュアイアは風がとても強く、生えている植物にも影響を与えるくらいの強風が吹く。その強風により、木が斜めに生えてしまう。

 

斜めの木を見に行くには、

ビーグル水道ツアーに参加しなくてはいけない。ただ、ツアーは高いし、そんな好きなだけそこにいれるということでもないし、ツアーによっては斜めの木に寄らない・・・なんてこともあるそう。

 

ということで、探しに探しまくり、なんと!

自力で斜めの木へ行ってきました!!!


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わーーーーー!本当に斜め!!!!!!(笑)

 

ということで、私がどうやって行ったかについて紹介。

 

・・・とその前に私の失敗談。

私が調べたところ、徒歩1時間半で着くということだったが、2時間以上もかかった(笑)ということで、この方法の方がいいよ!という方法を紹介(笑)

 

まず、写真の木の場所はここ。

と、地図に飛べるようにしたかったが無理なので、maps.meをスクリーンショットをするとここ。


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ちなみに複数の印が重なっているのが、ウシュアイアの中心地。

スクリーンショットの一番右の印が、私が調べて出てきたブログで見つけた場所。

私たちは徒歩で2時間以上歩き、疲れすぎて、そこまで行けず、スクリーンショットの右から2番目の印のところにあった木を「斜めの木」と認定した(笑)

 

さて、行く方法だが、
中心地からバスを使う。いろいろな所にバス停があるので、そこで待っていればバスは来る。ただ、ブエノスアイレスと同様、subeのカードが必要になってくる。

持っていなければ、街中のスーパーや商店などでSubeのカードを購入し、チャージする必要がある。

 

バス停はparada 470というバス停で降りる。

 

もし分からなければ、行きたい印を見せ、「ここに行きたい」と言えば、近くのバス停でおろしてくれると思う。

 

バス停から木の場所までは徒歩で約20分くらい。

人はあまりいないが、斜めの木の場所にはちょっとした浜辺があり、車で来る家族連れがいたり、斜めの木があることを知っていて歩いてくる観光客もいる。

そのためか、自転車でパトロールしている警察官もいるので、分からなければ、その人に聞けばいいと思う。

気を付けた方がいいというのは、犬。ブエノスアイレスとは違って、パタゴニア地方は野良犬が多い(ボリビアよりは少ないけれど)。結構襲い掛かってくるので、犬がいたら反対側の道を歩くとか、犬がいなくなるまで待つとか、そういうことをした方がいい。

 

 

さて、いざ斜めの木の場所へ着いたら、


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こんな写真はいかが?(笑)

私たちが見つけた斜めの木は崖に生えていたので、こういう写真だが、もし、近づくことのできる木であれば、もっとおもしろいものが撮れるかもしれない。

 

 

帰りはまた、同じバス停の場所まで戻り、バスを待てば中心地へ戻ることができる。

すぐには来ないこともあると思うので、飲み物とちょっとした食べ物があるといいと思う。 

 

 

ぜひ斜めの木で遊んでみてはいかが??? 

 

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