ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

自宅待機16日目ー優しい言葉ー

 

 

自宅待機も2週間を過ぎました。

とりあえず元気ですが、十分に睡眠ができなくなったり、食欲がかなり低下しております。(日本にいたときから9時間睡眠だったこのわたしが。寝すぎ?ww)

 

 

今日は先生たちに用事があって、メッセージを送りました。

そしたら先生たちが、

「まや、大丈夫!!!」

「私たち、すごくさみしんだけど!!!」

って。

 

先生たちはどんな状況でも学校に出勤しなきゃいけないのに、

それでも心配してくれる先生たち。

ありがとう。

 

話を聞いたところ、学校は早めに終業式を迎えるとのこと。

そのため、私のやりたいことができないかもしれぬ・・・。

ということで、CPと何人かの先生に相談。

そうしたら、私がしたかったことに関する内容を、会議中に話していたようで、

「まや、それはとても大事なことだから、やった方がいい!」

って言ってくれました。

 

2週間で、どうなるかなと思っていたけれど、

すごく大切にしてくれる先生たち。

「まやと一緒に活動するために、今〇〇をしてるよー!」

って言ってくれる先生も。

 

お互いに

「元の平和な町に戻るといいね」

「気を付けてね」

「すぐに会えるといいね」

という話をした。

 

争う姿を見るとすごく悲しくなるけれど、

やっぱりこの町が好きで、

配属先の人たちが大好きで、

もう少しここにいさせてって思う。

 

Ojalá que salga bien de esta situación.

この状況から脱せますように。

Oremos por Bolivia.

ボリビアのために祈りましょう。

 

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