ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

Gran Poderに参加



 

ラパスの二大カーニバル、グランポデールに参加した。
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ものすごくつかれたし、足の裏の皮はまじでずるムケでお風呂も辛いけれど、参加して、ボリビアの文化を知れたのでよかった。

 

グランポデールに参加するのに、ボリビアの人たちはすごくお金を貯めるらしい。

それだけ大事なカーニバル。

ものすごい準備が大変だったので、少しだけ紹介。

 

まず、本番の衣装はこれ

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これは借りるので200ボリちょっとだったが、買うチームは1500ボリとかかけて買う。ちなみに三万円ほど。これはかなり高額。日本でも高額。

 

また、本番までに二回、道で踊る日があるが、それはまた別のものを着るので、それにもお金がかかる。

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これは先週の衣装。

 

化粧やヘアセットについて。
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歌舞伎のようなメイクだが、衣装と合わせると、さほどへんではない。

 

髪の毛は

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つけ毛をつけて三つあみ。長い方がかわいいとされている。

また、このうすピンクのリボンを髪の毛に編むのは、激痛(笑)

 

帽子をかぶるとき。
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こうやって、
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ヘアクリップを三つあみ部分に取り付けてから被ると帽子が落ちなくなる。ちなみにこのヘアクリップをとめるのは、人生で5本の指に入るほどの痛さ。

(これほんと。これつけて4時間踊ったら、今でも頭皮がいたい(笑))

 

 

他のチームもすごく衣装にこだわっていた。

チョリータさんたち。
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ディアブラーダ。
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カポラレス。
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オソ。もう終わりのところだから、顔の部分とってる(笑)
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日本の祭りとはまたちがった、ボリビアのカーニバル。

観客の盛り上がりも素敵なので、是非見てほしい!

 

 

 

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