ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

任地291日目ー代休、授業づくりー

 

今日は昨日の振替でお休み。

明日からは冬時間になるので、朝8時30分に出ればいい。日本に帰ったら7時には家を出るという習慣に変わるので、起きれるか心配だ(笑)

 

今日は、カーニバルの衣装のサイズを測りに行ってからノリでラーメン屋へ。

醬油ラーメン。見た目は完璧。

味は・・・めんつゆ味(笑)でも卵がおいしかったからよし。

 

 

今日は少しだけゆっくり起きて、語学学校までに明日の授業を考えた。

明日は1年生で引き算の授業をする。

いろいろ考えた。具体物も大事・・・でも、あのクラスで飛び入り授業でいきなり具体物を渡してしまったら危ないと判断。

そして、先生はノートに必ず書かせたい。

また、掲示物とかそういうのを作ると、先生たちがハードルが高く感じてしまう。(つまり、「こういうのやるのめんどくさそう」と思ってしまう)

そしてこの先生は家がかなりお忙しい。

 

ということで、とりあえず授業で見せる教具はなしにすることにした。

きっと

「1年生なのに具体物を使わないとは何事か!?」

「1年生こそ、掲示物が大事なのでは!?」と賛否両論があると思うが、

今、困っているのは、先生たちが

授業=掲示物を作る=時間がかかる=時間ない(結構家庭的に忙しい人多い)=無理、できない

という感覚があるということ。

 

ちょっとした工夫で、具体物がなくてもできるんだぞ!準備時間少なくていいんだぞ!というのを見せたいと思った。

 

ということで、明日は挑戦の日。

子どもたちは私の授業を楽しみにしているので、俄然やる気。

 

がんばるぞー

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