ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

チャランゴ購入&オリンピックボランティアテレビ電話

 

 

昨日は、家で何もすることないなあと思いサガルナガへ。

(といっても、来週タジェールなのにwww)

お目当てはこれ!

そうチャランゴ!!!ボリビアの楽器、これでほぼほぼコンプリート(笑)

ようやくチャランゴゲット。

 

チャランゴは、10本の弦がある。くっついている弦同士は同じ音。このデザインもお気に入り。

 

サガルナガにあるチャランゴショップ全部回って、おじさんといろいろ話して、一番優しくて、一番デザインがいいところにした。

バッグ、ちょっとした楽譜が載っている本、チャランゴで500ボリ(約8000円)。結構カードが使えないところが多く、ATMでお金を引き出しに行った。

(サガルナガ、この前も偽警官事件があったから、ATMでお金引き出すときは、鍵が閉められるかとかちゃんと注意深く!!!)

 

ここのおじさん、JICAのことや、日本人のことよくしっていて、すごく話しやすかった。「スペイン語上手やなあ!」と褒め上手(笑)

 

さっそく弾いてみた。

(はい、自撮り(笑))

 

うん、ほぼほぼウクレレと同じ!家で簡単に弾き語りができることが何よりもうれしい・・・涙

 

 

 

その後、夜更かし。というのも

オリンピックボランティアのテレビ電話があったため。

外国在住者のためであろう、GWにも関わらず、日本時間の土曜日にしてくれるありがたさ。

 

面接してくださった方も、同じボランティアらしく。しかも海外在住経験豊富な方で、話もはずんだ。やはり、JICAボランティアが、オリンピックボランティアに応募しているというのが多いらしく、面接の方も「今日で〇人目です~」って言ってた。

 

簡単な志望動機や、東京で泊まる場所はあるかとか、そういう基本的なことを聞かれて終わり。

自分の希望通りの役割になるかは、9月にわかるそう。オリンピックボランティア、やりたいなあ。

 

 

さて、本日は夜にボリビアの人たちとの会合。というのも、6月にカルナバルに参加させてもらえることに・・・!衣装がすごい(表現の下手さw)から、やせなくては・・・。

 

 

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