任地264日目ー先輩隊員が訪問ー
今日は、先輩隊員が訪問してくれた。
先輩隊員は養護施設で活動している。
授業を見ながらいろんな話ができて、久しぶりにがっつりと活動の話を隊員とできた気がする。あんまり活動の話をしたくない自分がいたが、今日は話せた。
内容はあまり言えないが、共通して言えることは、
必要としていないことを私たちが必要だと思ってやっても、意味がない。
ということ。
んー。なかなか難しいなあということになった。
後任がもし来たら、みんなが聞いてくれるような環境になっていてほしいが、その環境を作るのも大変だよねって。
先輩隊員は1月で帰国。私は3月で帰国。あんまり時間もないよねえと。
でも最終的に出る言葉は、「結局子どもたちのこれからにかかわるから、変えたいんだよね」ってこと。
子どもたちの描く絵が、これからもにこにこしていてほしい。
子どもたちの描く夢が、これからも大きくあってほしい。
それを伝えたいんだよなあ・・・。
今日カウンターパートに、「ある先生がマヤにアドバイスや授業支援をしてほしくないと言っていたのを聞いた」と言われた。「ただ、授業を座って観ていてほしい」とのこと。それって、その時間って私、他の私を求めている先生のところ行けるじゃん!と思ってしまった。
まあ・・・仕方がないか(笑)
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