ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

任地258日目ー優しさー

 

 

昨日と今日と、何人かの先生に救われた。

 

昨日は、ある先生から、

「あなたはよくやってると思うし、もし、誰かが非協力的でも意欲を失わないで!」って連絡がきた。

 

今日は、ある先生が、

「まや、大丈夫?」と声をかけてくれた。

また、校長先生もすごく心配してくれた。

「相談できる人がいない」って言ったら、「なぜ俺に言わないんだ!」と校長先生が言ってくれた。

「どうせ誰も分かってくれない」とかすねていたけれど、相談できる人もいるんだと思った。

 

母親も「異国でそれだけやれてたら十分!」って言ってくれた。

 

カウンターパートには、「そんなやつらは、叩いたれ!(笑)」って言われた(笑)

 

七転び八起きという言葉があるけれど、協力隊活動って転ぶことの方が多い。

百転び五起きくらい。五あればすごいんじゃないかな。

転んで転んで泣いて(笑)また起き上がろう!

 

 

今日は学校の一部屋をお借りして、タジェールで使うワークシートを作った。

日本の配属先からもらったものをスペイン語に訳して、この学校に合う内容にした。

これを使って自己評価をしていく。

 

明日は会議。明日が終われば、金曜日は祝日だ!

 

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ

ブログランキングに参加しています。ぽちっとしてくださると嬉しいです!!

instagram : maya_bolivia

twitter : maya_bolivia