ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

任地256日目ーやっと。。。ー

 

 

今日は朝から、校長が私のところへ来た。

計画を立てようということだった。

校長室へ行って話をすると、私が毎回計画をしては計画だおれになったり、毎回連絡をしても無視されることに対して、「これだと、まやがヤバい」と思ってくれたらしく、毎週行くクラスを決めようということだった。

 

毎日毎日、明日行くクラスを伝えるのだが、これを送るのも結構精神的に辛かったから、かなり嬉しい。

 

でも、一つ問題が。

 

校長は1週間1クラスとして、授業観察をして、一緒に授業を考えて先生にしてもらうということを考えていたらしいが、それだと何か月もかかってしまって、結局一緒にできる回数が減る。

だから、私は「せめて1週間2クラスにしてくれ」と頼んだ。休み時間前と後に分ければ2クラスできる。

それで折れてくれた。

 

でも、それでも6年C組まで終わるのに2か月かかり、私の中間報告のときに、ようやく1周りなのだ。

あぁ・・・話は聞いていたが、本当に計画が計画として進まない・・・。

あと2年ほしい。

 

でも、なんとか来週からはそうやってできそう。

 

帰り道、ある先生に、

「まや、やっぱりみんなとしたいの?でも、、、それは本当に難しいと思う。もう一度考えてみて」って言われた。

ごもっともな意見。でも、できるだけたくさんの先生としたいんだよなあ。

 

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