ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

任地252日目ー1日担任体験ー

 

 

今日、観察するクラスへ行ったら、校長が言った。

「まや、今日、ここのクラスの先生は急に病院へ行くことになって、来れない。やってくれるか?」

 

ん?やってくれるか?(笑)

 

ということで、1日6年生の担任の先生になった。

 

久しぶりの6年生担任は・・・大変だった。(笑)

でもすごい楽しかった!

 

新しい単元も分からないし、既習もわからないので・・・

 

 

日本語!!!

「カタカナで自分の名前を書こう!」ということに。

子どもたち大はしゃぎ(笑)(笑)

 

まずは、50音とプラスいくつか教えて・・・

紙で花を作って、そこに自分で名前を書く!さすが6年生、全員できた!!!

 

その後、「家族の名前書いてもいい?」と聞いてきたので、それもする。

 「かぞく」と書いてあるのがかわいいいいいいいい。

 

最後は記念撮影

みんな満足そうだったからよし(笑)

 

 

休み時間後は、ずーっと明日の子どもの日の玉入れ競争に使うために持ってきた紙のボールを触りたい子が多くて、「さわりたい・・・」「遊びたい・・・」と言ってたので(笑)、それを使って爆弾クイズ。

(爆弾クイズ・・・ボールを手渡ししていって、止まったところでボールを持っていた人が答えるというゲーム。)

 

日本のクイズもしたけれど、日本の首都が東京ということを知らなかった・・・。

そして、47もの都道府県があることに関してびっくりしていた。ちなみにボリビアは9つ。

 

 

その後・・・まだまだ時間があったので、100ます計算にチャレンジ。

まずはお手本ということで私が挑戦。1分15秒。んー微妙(笑)

 

6年生は、5分以内にできた子が4人。

がんばれ!!!!(笑)

 

そんな感じで1日が終了・・・。

やはり担任の先生がいないと、私のつたないスペイン語ではなかなか収集がつけられないことがあって大変だったが、子どもたちの好きなこととかを把握していたので、なんとかなった(笑)

 

 

明日はel dia de niño(子どもの日)の学校行事!

パラグアイエクアドル同期も見に来るので、楽しみ!

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