ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

活動半年目にしてようやく始動か

 

 

訓練所で聞いていた

「はじめの3か月は様子を見る」。

これはまじで本当だった。

 

そしてようやく活動6か月たった今月、ようやく何かが動き出すと思われる(笑)

(という書き方で書いたのも、おそらく全員とは無理だから。)

 

 

明日から各学年ごとにタジェールを行う。

どんなタジェールかというと、

「学級経営案作成について」と「算数の授業の組み立て」について。

 

内容はまた話をするが、各学年でするのには理由がある。

一つ目は、「話したいことが各学年によって少し異なるから」。

二つ目は、「普段あまり話さない同学年の同僚と少し話をしてほしいから」。

 

今回は、研修部の先生にかなりお世話になった。

全員は来てくれないが、来てくれた先生からどんどん巻き込んでいこう。

 

今だに9クラスほどの時間割を知れていない。

秘書に頼ったが、秘書も知らなかった。

一度諦めるべきなのか、それとも嫌われてもいいから食らいつくべきなのか。

「あと1年」という任期が私の焦りとなる。

 

 

でもとにかく「活動半年目にしてようやく始動できそうな雰囲気」をとりあえずたのしんでみようと思う。

 

どんなことも焦りは禁物。

自分では何も進んでいないと思っても、もしかしたら何かは進んでいるかもしれない。

同期の活動の写真を見て、すごく焦るが、同期は同期、自分は自分。

そう思ってやっていこう。

 

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