ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

床屋に行ってみた

 

 

昨日、同期と床屋に行ってきた。

美容院とは言えない感じのところ(笑)

https://www.instagram.com/p/BlT1rkdnuci/

ここの通りは床屋通りになっているので、一番よさそうなところを探した。

 

決める基準は

・日本に近そう

・高すぎず安すぎず

・女性が入店している

ということ。

 

いざ、入店。

ええ感じやん!と待つこと10分。

 

始まった。

目の前はくしだらけ(笑)

店員さんは気さくな人が多くて、そしてネイルもできるところだった。

ボリビアではネイルをするのが好きな人が多い。

先生たちもいつもいろんなデザインのネイルをしている。

「まやはなんでしないの?」とよく聞かれる。

「日本の学校でネイルは・・・しないよ」と言うと、「えー、かわいいのに!」って驚いていた。

髪の毛の色も自由。おしゃれを存分に楽しんでいる。

 

給食が作れそうな感じ(笑)

ちなみに、少し見えている透明のものは、「ビニール袋を切ったもの」(笑)

 

横から見ると、

自転車のサドルみたい(笑)同期と爆笑。

 

洗うところはここだけ。いい感じのゼブラ柄とヒョウ柄

シャワーの水は顔にかかりまくった。

いろいろ話もできて楽しかった。

 

ドライヤーは完全に乾くまではしてくれない。

そして、最後のしあげの櫛は自分で。

 

見た目、ほぼ変わっていないが、(その後会った人たちにも気づかれないくらい)楽しかった。

いい経験。

髪の毛は帰国まで切らずに、どこまで伸びるか挑戦!

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