いつも思い出すのは・・・
今日は任地が同じ同期の女の子と年内最後のあつまり。
お昼ご飯は久しぶりの中華料理。
酢豚を注文。
完全にミスった(笑)
中華料理ってどこで食べてもおいしいと思っていたが、酢豚は完全にミスだった。(笑)
なんだろう、ジャムみたいなかんじだった。甘かった。
でもこのタリャリン(平ぺったい麺)はおいしい。
タリャリンが好き。
同期と「よいお年を・・・」という挨拶をして別れた。
こんなあたたかいのに「よいお年を・・・」なんてなんだか変な気分。
でももう2018年もあと10日ちょっとか・・・。
平成最後の夏を満喫しなくては。
その後、地元の市場でコロッケの材料を購入。
明日は保護者の家へ招待された。息子の誕生日会だそうだ。
コロッケはぜったい好きだろうと思い作ることに。
楽しみだなあ。
今日、facebookをひらいた。
よくある「過去の思い出を振り返ってみましょう」を見てみた。
すると、教員1年目のときの投稿が出てきた。
2013年12月18日
今年楽しかったことを日記に書かせたらある子が
「山下先生の一番目のおしえごになりました。」
と書いてありました。
な、な、泣きそう。
これを見て泣いてしまった。最近涙腺がさらに弱くなった。
やはり心のどこかでは、日本が恋しいんだろう。
だって、お箸を見ただけで興奮するのだから(笑)
これ、今年の3月に卒業させた子どもたちのうち、だれかが書いた日記。
やはりいつ思い出すのも担任した子どもたちだなと。
訓練所で駒ヶ根市の学校訪問したときにも、思い出したのは子どもたち。
配属先で活動しながら考えるのは子どもたち。
ふとしたときに思い出すのも子どもたち。
いろいろな大変さもあるけれど、やっぱり担任をしたいなあと。
今みたいに先生たちと何か活動を考えてするのもすごく楽しい。
外国で生活するということはとても楽しい。
でも、あの小さな教室でいろいろな子どもたちと
あぁでもないこうでもないといろいろ話をして、授業をして、
一緒に給食を食べて、ときにはふざけたこともして。(笑)
その時間は何にも代えられないくらい、私にとっては大切な宝物。
みんな元気かなあ。
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