ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

いつも思い出すのは・・・

 

 

今日は任地が同じ同期の女の子と年内最後のあつまり。

久しぶりに大きなメルカドへ行って上着を買った。

 

 

 

お昼ご飯は久しぶりの中華料理。

酢豚を注文。

完全にミスった(笑)

中華料理ってどこで食べてもおいしいと思っていたが、酢豚は完全にミスだった。(笑)

なんだろう、ジャムみたいなかんじだった。甘かった。

でもこのタリャリン(平ぺったい麺)はおいしい。

タリャリンが好き。

 

同期と「よいお年を・・・」という挨拶をして別れた。

こんなあたたかいのに「よいお年を・・・」なんてなんだか変な気分。

でももう2018年もあと10日ちょっとか・・・。

平成最後の夏を満喫しなくては。

 

その後、地元の市場でコロッケの材料を購入。

明日は保護者の家へ招待された。息子の誕生日会だそうだ。

コロッケはぜったい好きだろうと思い作ることに。

楽しみだなあ。

 

 

 

 

今日、facebookをひらいた。

よくある「過去の思い出を振り返ってみましょう」を見てみた。

すると、教員1年目のときの投稿が出てきた。

 

2013年12月18日

 

今年楽しかったことを日記に書かせたらある子が

「山下先生の一番目のおしえごになりました。」

と書いてありました。

な、な、泣きそう。

 

これを見て泣いてしまった。最近涙腺がさらに弱くなった。

やはり心のどこかでは、日本が恋しいんだろう。

だって、お箸を見ただけで興奮するのだから(笑)

 

これ、今年の3月に卒業させた子どもたちのうち、だれかが書いた日記。

やはりいつ思い出すのも担任した子どもたちだなと。

 

訓練所で駒ヶ根市の学校訪問したときにも、思い出したのは子どもたち。

配属先で活動しながら考えるのは子どもたち。

ふとしたときに思い出すのも子どもたち。

 

いろいろな大変さもあるけれど、やっぱり担任をしたいなあと。

 

今みたいに先生たちと何か活動を考えてするのもすごく楽しい。

外国で生活するということはとても楽しい。

でも、あの小さな教室でいろいろな子どもたちと

あぁでもないこうでもないといろいろ話をして、授業をして、

一緒に給食を食べて、ときにはふざけたこともして。(笑)

その時間は何にも代えられないくらい、私にとっては大切な宝物。

 

みんな元気かなあ。

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