ラパスの映画館に行ってみた
お気づきの人もいると思いますが、
「〇〇してみた」シリーズ、第三弾です(笑)
本日はTodos Santosで祝日。
同期とゆっくりランチ(といってもまたチキンww)を食べて、
時間があったので映画館に行ってみました!!
私にとってボリビアで映画を映画館で観るのは初めて。
日本との違いなどを書いていこうと思います!
観た映画はこちら!
題名はEl CASCANUECES y los CUATRO REINOSという映画。
直訳をすると、「くるみ割り人形と四つの王国」。
実はまだ日本非公開の映画!
調べてみると、11月30日公開らしい!なんだか嬉しい先取り♪
しかも3Dで観れました!
映画館の中は?
まずは券を買うところ。今日の映画はこの5本。
日本に比べてたくさんないし、しかも1日にやっている回数が少ないかも。
なんと、みつばちマーヤもやっていました。
(私のあだな「まーや」はこのみつばちマーヤから来ています)
チケットの値段は?
2Dだと40ボリ(約800円)、3Dだと45ボリ(約900円)でした。
こちらにしては高いが、日本にとっては安い!
ちなみに、MEGA CENTERという場所では50ボリだったかな・・・。
(大きそうな映画館だったから仕方がないかも)
私たちは3Dだったため、45ボリ。
ちなみにここの映画館は、水曜日は「2×1」!つまり、2人で1枚の値段で入れる!
購入した際に、「スペイン語だけど大丈夫?」と聞かれました(笑)
「多分大丈夫!」といって購入(笑)
ちなみにポップコーンやちょっとしたおかし、飲み物も売っています!
いざ、中へ!
中はこんな感じ!
日本の半分くらいの広さ!そして今日は人が少なかった!
同期に聞いた話では、水曜日(2×1で入れる日)は、並ぶくらい人が多いのだとか。
日本と違うなと思ったところは、
・座席指定がないところ(好きな所に座れる)
・ごみがたくさん落ちているところ
だった。
観ている間・・・
日本では初め、次の作品の紹介や映画泥棒が禁止事項を言ってきますよね。
それはボリビアも同じ。
かわいいキャラクターが「叫ぶのはだめー!」とか、「ごみは捨てないで!」と言ってました。
いざ、作品が始まっても、お客さん同士で会話もあるし、笑いもたくさん起こる。
自由度の高い鑑賞スタイル。
私たちはスペイン語に聞くのに必死で「なぜそこで笑うんだ?」と分からないところもあった(笑)
「スペイン語で聞けなかったらもったいない・・・」と思うかもしれないが、
だいたいの話は来て3か月でわかるということが分かった。
映像の力は大きい。
映画を見るって語彙力を増やせるチャンス!
最近、映画や動画をスペイン語で見るようにしている。
というのも学校にいると、同じような単語しか使わない。
ここ一週間でいろいろな映画を観たが、知らなかった言葉をたくさん知れてありがたい。毎日スペイン語を聞く時間が、映画を観ることによって2時間ほどプラスされる。
語彙力を増やせるチャンスをこれからも見つけていこうと思う。
instagram : maya_bolivia
twitter : maya_bolivia