ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣予定です。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いていこうと思います。ボリビアでの生活、活動を書いていきます。

任地8日目ー教えていただくことの方が多いー

 早く本題に入りたいけれど、家のことでまた新たな実情発覚のため、それから書く。

 

 

家の実情パート2

①ねずみがいることが発覚

アフリカの同期隊員が「家にねずみがいて、どっちが家主か考えさせてやる!」という投稿を見て笑っていた私。

夜中ふと目が覚めると、何か音がする。じーっと聞いてみると、それは確実にねずみ。

絶対ねずみ。ちゅーちゅー言って、かじってる。

もし近ければ、私のベッドと壁の間。遠ければ壁と壁の間。どっかのテーマパークを思わせる感じでとても楽しい(笑)これからきっと毎晩ミッ●ーが遊びに来てくれるのだろう。

 

②冷蔵庫がほぼ冷凍庫

先日冷蔵庫に入れてあった半分切った野菜が凍っていた。

あぁ、冷気が強いのかと思い、最小限に設定。本日の朝、水筒に入れるはずのミネラルウォーターが凍っていた。生き残っているのはマヨネーズとケチャップのみ。

どうしたらいいんだろう(笑)

 

 

でも、本日はとっても刺激を受けた日。教えていただいたことがたくさんあった日。

れっつごー。

 

 

 

3年生の算数(多角形)

昨日、「明日算数があるからぜひ来てほしい」と言われていた3年生の教室へ。

始まる前に掲示物を見ていた。

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時計の掲示物。ペンで何度も書いては消せるよう、透明のテープが上から貼られている。ここにはラミネートなどない。透明テープは万能である。

 

本日は今まで習った四角形~八角形、多角形の復習だったようだ。

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全員がこういうのを持っていた。木の板である。子どもたちに聞くと、先生が用意してくれたとのこと。これに輪ゴムを張って形を作る。

昨日、数字の表を書いていて、それにとても時間をかけていて、ほとんど本題に入れないのを見た。3年生の発達段階的にも、定規で線を引いて図形を描くよりも、すぐに作れて、本題に入りやすいと思った。

このクラスは本当に落ち着いていて、2時間、静かに授業を受けていた。静かさの中に楽しさもあって、子どもたちも大満足の2時間だったようだ。私なら2時間、無理かもしれない・・・。

 

また、毎日算数があるなしに関係なく、30マス計算を実施しているらしい。

朝ごはんを食べてから行っていた。

 

 

 

5年生の教室

昨日から「明日の休憩後に来て!」と言われていた教室へ。とても気さくな先生。でもすごく厳しい。

「時間を守らないのはありえない。遅れてきたら武士のようにぶった切る!」と言っていた(笑)厳しさの中に笑いあり。

 

また、「算数は死ぬまで大切なんだぞ」ということを必死に子どもたちに訴えていた。それは私が来たからとかそういうのではなく、いつも言っているようで、子どもたちは先生のセリフを一緒に言っているほどだった。

私が来たということで、算数のマジックを私にしてくれた。マジックのタネがわからない。「magia~~~~!(マジックーーー!)」と先生はとても喜んでいた(笑)

 

また、ノートを綺麗に書く、そうじをしっかりするというのにも厳しいそうで、ノートを見せてくれた。

 

うん、どの子も本当に美しい。そうやって考えていると、私の去年の相方の先生を思い出した。その先生も厳しさの中に笑いあり。ノートもきちっととらせるし、掃除もきちっとされている方。なんだか背丈も似ている気がしてきて、懐かしく感じた。

 

ここへ来て、教えていただくことの方が多い。

私も一教員としてボリビアへ来ている。もちろん帰国後は教員として働く予定である。

「ボランティア」ではなく、「一教員」として見てほしいなと思っていた。

ここでは、すでに一教員として見てもらっている。この先生が言っていて嬉しかったのは、

「私たちや子どもたちはあなたが困ったとき(言語など)で助けたいと思っている。まやは算数や授業のことで一緒に協力してほしい。」という言葉。

ありがたい環境だなと改めて実感した。

 

 

さらにありがたかったのは校長先生

今日、中休みの時間に校長先生が「ここに座って。」と言い出した。

なんだろうと思っていると、

「まや、9月ごろから授業の補佐をしてくれないか?今週は1年生、来週は2年生・・・と言った感じで。」

それ、私がしたかったことだと思い、即OKをする。

また、

「9月から11月までのプランを立てないか?」とあちらから言ってくださった。

ボリビアの学校は11月までである)

いつ言い出そうかと思っていたことを、校長先生から。これは嬉しかった。

 

来週月曜日はプランを立てようということなので、今思っていることをスペイン語にするのが今週末の私の課題。よし、がんばろう。

 

 

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