ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

三週間が経ちました!

どうも!まーやです!

ボリビアへ来て、もう三週間が経ってしまいました・・・

携帯のアプリであと何日と数えているのですが、

あと608日

現職参加なので、任期が短いのです。

長いようで、短いのだろうな・・・。

 

任地へ行くまであと2週間。

あんまり、そのようなそぶりは見せていませんが、結構不安になっています(笑)

その不安について少し呟いてみようかな。

 

 

語学

語学訓練70日して、ボリビアへ来ました。

ただいまボリビアで語学訓練中。

全然わからない文法が現れました(笑)

ボリビア特有の言い回しとかあって、「え、習ってたのとちがう・・・」

と大混乱。

同じクラスにあと二人いるのですが、みんなで苦戦中。

 

ホストファミリーが言っていることが、分からないことがある。

言いたいことが言えないもどかしさ、悔しさ。

 

 

 

自分の要請

任地へ行ったときは、本当に温かく迎えてくれて。

結構楽しみでもあります。

でも、要請をしっかりとできるのかなという不安が。

 

昨日、先輩隊員で、

教員を辞め、またボリビアで活動している人のお話を聞ききました。

活動を映像で見せてもらいました。すごいの一言。

でも、そのようになるには5年かかったとのこと。

 

自分は1年9か月。

一体なにができるんだろう。

前任者がいるため、おそらく新規隊員よりは活動はしやすいと思われます。

でも、1年9か月。

任地の様子や必要なことを見ていたらおそらく活動は1年もできない。

一体なにができるんだろう。

 

 

 

このようなもやもやが自分を苦しめる

任地は向かう日が近づくにつれて、不安が積もる日々。

今は同じ仲間が近くにいる。でも、もう少しで一人になる。

 

最近、同期隊員のありがたさを強く感じる。

地球の反対側にいる隊員も、同じ悩みを抱えていて、

みんなその中で必死に生きている。

 

そう考えていると、

自分は一人じゃないなと思えてくる。

 

 

今、未来のことを考えたってしょうがない!

と、一昨日あたりから考えるようになりました!!

回復の早さ(笑)

 

スペイン語の夢を見るようになったし!

(「メールもう一回送って!」と電話してた夢)

ミニバスにボリビア人の中でちゃっかりと乗れるようになったし!

タクシーひっ捕まえて乗れるようになったし!

店員さんが言わんとしていること分かるようになってきたし!

salteñaおいしいし!!!!(笑)

https://www.instagram.com/p/BlY5yAZH2D0/

 

少しずつ前進してるじゃん!わたし!

 

活動は一日で成り立つものじゃない!

任地の人と同じ生活を共にして、

任地の人と一緒に考えて、

もし何か大きなことができなくても、

「まーやって人がいた」

「まーやって人がこういうこと言ってたっけ」

「こんなこと、まーやとしたよな」

2年後、そうやって思えてもらえたらいい!

それが何かにつながるって信じてる。

もちろん、何かがうまく進めばそれはそれで本当に嬉しいことだけれど。

 

 

これからも、私らしく

「私」を見失わず(これ大事)

他人と比べず、自分ペースで。

がんばろう!

 

 

 

 

 

 

次の投稿では、

「任国への持ち物」を紹介します!

それでは ¡Chao!

 

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