ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

急遽、配属先へ!

本日連続投稿すみません。まーやです。

実は、今日、急遽自分の配属先へ行くことができました!

 

たまたま調整員さんが

「土曜日に行くけどどう?」ということで声をかけていただいて。

行ってきました!

 

ちょこっと紹介。

 

 

どきどきのはじめまして

タクシーで移動。調整員さんからいろいろ話を聞く。

去年の10月まで隊員がいたとのこと。

「自己紹介してね。」と言われ焦る。

 

着いたものの、冬休み中で扉が開いていない。

少し待つ。

すると、一人の女性が。学校の先生だった。

「あなた、マヤね!」

言われたとき、すごく嬉しかった。

 

その後director(校長先生)も来て、いざ学校へ。

 

 

いろいろ話をうかがう

伺う中で出してくれたサルティーニャ。

とってもおいしかった。

 

調整員さんと先生方との会話の中で、

JICAボランティアを好意的に受け入れてくれていることがすごく伝わる。

「質問はありますか?」と聞かれ、つたないスペイン語で質問をする。

とても優しく教えてくれた。

 

その後、学校の見学。

プロジェクトが入っていたり、日本のボランティアが何代もいたこともあるのか、

掲示物がとっても日本と似ていた。

 

最後、directorと女性の先生とカウンターパートと写真をとって

よろしくのハグをして解散。

 

 

あと一か月ちょっとで配属先へ

本当に自分の配属先への不安がたくさんあったんですが、

あんなに好意的に受け入れていただいたことに感動。

 

「マヤ、ようこそボリビアへ。そしてこの学校へ。

2年間、ここでたくさん素晴らしい経験をしてね。」

 

と言うdirectorの笑顔が心から嬉しかったです。

言っていることの半分くらいしか分からなくて、

もっとスペイン語がんばらなきゃなという気持ちにも再びなれた時間でした。

 

 

 

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