2018年度春募集受付開始!1次試験~2次試験までの流れ
どうも!まーやです。
なんか需要あるのか!?という感じですが、
本日も青年海外協力隊の試験についてお話します。
現職教員特別参加制度を利用すると、一般受験者とは違う!?
そう、違います。この前も少し話しましたが、試験の流れがどう違うのか説明しますね。
一般の受験だと、
web応募
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受験票が届く
↓
一次試験
技術審査・語学審査・応募用紙の審査・健康診査
↓
一次試験合否決定
↓
二次試験
健康診断・技術面接・人物面接
↓
合否決定
↓
派遣前訓練
という流れとなります。
じゃあ、現職教員で受験すると、
市教育委員会へ応募用紙提出
(応募用紙というのは、JICA提出のものと、管理職の先生に書いていただく推薦書すべてのことをさして今回は書かせていただきます)
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↓
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文部科学省からJICAへ推薦
↓
一次試験
語学審査・応募用紙の審査・健康診査
↓
一次試験合否決定
↓
二次試験
健康診断・技術面接・人物面接
↓
合否決定
↓
派遣前訓練
となります。
一次試験の前に、一度文部科学省の推薦をいただきます。
そのため、一次試験の技術審査は現職教員はありません。そして、自分でJICAへ応募をしません。ここが大きく違うところです。
私は、文部科学省の推薦をいただけたのかが不安だったのですが、その情報が全く伝わってこず、JICAから受験票が届いたときに推薦をいただけたことが分かりました(笑)不安すぎて、日系青年ボランティアで派遣されている友だちに何度か不安だとLINEした記憶があります(笑)
2次試験では、どんな試験があるの?
まず、1次試験の合格発表後、健康診断があります。とにかく大事なのは健康かどうかですからね。1次試験では、問診票しか提出しません。
私は結構ここで困りました。
というのも、1次試験合否決定からほんの1~2週間で検査をし、結果をすぐにもらって、JICAへ送る必要があるからです。私は、合否が決まる前にかかりつけの病院へお願いをしに行き、合格が分かった次の日には検査を受けに行きました。かかりつけの病院が健康診断をしてくれるかということも知っておく必要があります。1次試験の合否の前にJICAのホームページに健康診断の案内がアップされるので、その用紙を持って、早めにかかりつけの病院へ確認しに行った方がいいと思いました。
次に2次試験では、二つの面接があります。
それは、技術面接と人物面接です。
面接については、次に書こうかなと思います。
ちなみに試験は東京であります。私はちょうど7月の3連休初日が試験でした。受験番号や職種、住んでいる場所などによって日程を組んでいただいているような感じがしました。
今から試験に向けてできること
書類を提出し終わったら、あとは一次試験が受かっているか待つのみ。
その間にできることは体調管理だと思います。
健康診査は、基準値が設定されています。
(JICAホームページにあるので、見てみてください!私は昨年度職場で受けた健康診断と見比べた記憶があります(笑))
私は健康診断まで、とにかくバランスの良い食事を心がけました!
あと、1次試験の合否結果の後、2次試験までの間が結構短いので、2次試験の面接対策をするのもアリだと思います。私は、面接ノートを作って、思ったことをメモしていました。(「青年海外協力隊 二次試験」と検索してみると、いろいろ出てきます。それを参考にノートを作りました。)
仕事をしながら試験を受けるのって、時間との闘いですよね。今の仕事もおろそかにしたくないし、でも自分の夢も叶えたいし。できることからコツコツとしていくといいかなという私の意見です!
いよいよあと1日で訓練が始まります。昨日、職場へ行ったら、以前担任をしていた子が手作りのお守りをくれました。
2年前に担任していた子どもからのプレゼント。手作りのお守り😭#派遣前訓練#あと2日#青年海外協力隊#jocv#2018年度1次隊 #現職教員特別参加制度#ボリビア🇧🇴
すごく嬉しかったです。
残り1日、とにかく語学テストに向けて頑張ります……(辛)
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