ボリビア奮闘記ー小学校の先生、ボリビアへ行くー

2018年1次隊青年海外協力隊、ボリビア派遣。三重県の現職小学校教員です。日本の勤務校の子どもたちに見てもらうため、これから青年海外協力隊ボランティアを目指す教員の方に見ていただくためにブログを書いてます。ボリビアでの生活、活動をどんどん紹介します!

旅行記を書く理由ー理由がありますー

 

 

最近、旅行記ばかりですが、しっかり残りの活動も考えております、まーやです。

現在、2ヶ月の夏休み期間となっております。最後の南米を満喫しております。

 

さて、今回は

なぜ教育隊員が南米旅行記を書いているのか

ということについて話します。

「旅行、いいだろ〜」ってことも全く思ってないですし、むしろいろいろな理由があって書いてます。

 

では、レッツゴー。

 

 

①大好きになった南米を知ってほしい!

南米=遠い、治安悪い

みたいなイメージがものすごくあります。

私の友だちでも、「治安悪そうだから行けない」と言ってきた人がいますし、知り合いに「南米に住んでて大丈夫!?」と言われること、何度もあります。

ただ、最近は往復13万円くらいでボリビアに来れる安いチケットもあり、結構南米って来やすくなってきていますし、

南米、めちやくちゃいいところだらけなんです!!!!!!(笑)

はい、それが言いたかっただけ(笑)

もちろん活動をする上で大変なことたくさんあります。でも、私はそれよりもみんなにボリビアのいいところや人の温かさ、そして私の訪れた南米の各地をおすすめしたいんです!

住んでるからこそのこの気持ち、分かってください(笑)

 

 

②旅行のイメージが立てやすい

①のことにも繋がりますが、南米ってスペイン語圏ということでなかなか旅行に行くか悩む人がいますし、またなにせ南米は広い!!一つの国だけでめちゃくちゃ移動をせざるを得ないみたいな旅行もあります。

なかなかネットを見ても、世界一周の人とかが多くて、格安バス移動が多い気がします。

でも、仕事を休んで来るとなるとなかなか時間もない。…それでも要所はみたい!だから、イメージしやすいように書いてます。

勝手に観光大使みたいな感じです!(笑)

 

 

③ブログを見るだけでも国を知ってもらえるのでは!!

②でも書きましたが、なかなか仕事、休めないですよね。日本にいたとき、なかなか旅行に行けなくても、いろんなブログやSNSを見て、きれいな景色に癒やされたことも。

また、子どもたちにとっても、記事の内容は関係なく、写真を見て「わーこんな国あるんだ!」とか、いろんな文化や景色を知ってもらえるチャンスかなと!いろんな国を知ること。それが国際理解、自分の国を好きになることにつながるかと!

 

 

また、旅行記に直接関係はないですが、、、

④任国外旅行制度を知ってほしい

ってのもあります。

 

私達は年間20日だけ、任国の外に行ける制度があります。いわゆる日本の会社員などの年休と同じです。つまりその20日間を使って旅行をしています。もちろん、ここで日本に一時帰国される方もいます。

これ、旅行と言っても単なる旅行ではありません。配属先やJICA事務所から承認がないと行けません。承認には、かなりの時間がかかります。

私の配属先の校長先生は、「いつも頑張ってるから、少し休んでおいで」と言って、承認をくださいます。いろんな状況がありますが、他国で言語もままならない状況や、生活環境の過酷な状況で活動している隊員が多いと思います。そのなかでの少しの息抜きとなっているのが任国外旅行制度。これは、こっちで生活&活動するからこそ、理解できます。

また、旅行先には基本的に同期がいます。久しぶりに他国の同期と会って、これからの活力をもらう人はたくさんいます。

隊員によっては、同期の活動先を訪問するってこともあります。実際、私のところにも来てくれた同期がいます。同じ職種でも、国によって現状が違ってきます。そして、意見交換もできる。また、職種が違っても、お互いに刺激をもらえると思います!

さらに、任国に戻ってくると、「あぁー戻ってきたー!やっぱりボリビア最高ぅ!」ってなるんです。任国がさらに好きになるような、そんな制度です。

きっと、JICAの方々もそういう私達のいろんなことを汲み取って、こういう制度を作ってくださっているんだと思います。本当に毎回毎回感謝です。

いろんな状況の中、行かせていただいてます。そんな制度のことも知ってもらいたいなと思っています。

しっかりお休みするからこそ、私の日常のブログもあるんです(^-^)

 

 

いかがでしたでしょうか?

これからも旅行記は続きますので、楽しんで読んでいただけたらと思います!

また、旅行の参考にもしていただけたら!

(あ!もちろん活動のことも書きますよ!!!)

 

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【南米旅行者向け】パラグアイへ行ったらニャンドゥティを買いに行こう!

 

パラグアイといえば・・・

そうニャンドゥティ!

ニャンドゥティ南米パラグアイに伝わるレース 。絶対嫌いな人いないと思う。

ニャンドゥティはアスンシオンの空港でも購入できるが、実際のニャンドゥティの町へ行きたかったので行ってきました!イタグアへ!!!

goo.gl

アスンシオンから1時間くらいのところ!私たちはイグアス移住地からの帰りによったので、バスで「イタグアでおろしてほしい」と頼んだ。もし、アスンシオンから行くのなら、いないからバスが出ている。(アスンシオンからの行き方は分からないので、他のブログ記事を参考にしてください。すみません。)

 

イタグアへ着くと、

ニャンドゥティだらけ!!

ニャンドゥティが飾ってあるところは基本お店になっている。

 

こういう小さいものから

ピアス

コースターもある!

 

そして扇子も!これはお母さんのお土産に。

こんな精巧なものだから高いと思ったらそんなに高くない。ピアスとかは10000グアラニー(約150円)で購入可能!この写真のコースターも一つ10000グアラニー

そして、パラグアイ隊員曰く、お店よりも作家さんの家の方が安い!ということで作家さんのお宅訪問してきました(笑)

 

場所がこちら。

goo.gl

ここ付近にあります。家の近くには、

かわいいお庭があって、

 

かえるさんもいます。

クリスティーナさんという方のおうちなので、わからなければ、歩いている人に聞くのもいいかも!ちょっとイタグアの町から離れています。

 

クリスティーナさんは、日本からの注文も受けているようで、それもあってか、日本人好みのデザインばかり!イタグアの店たくさん見たけど、ここが一番よかった!!

見てください!

コースター!!ここで15個買ったのは内緒(笑)

 

鮮やか・・・。そしてイタグアの町の店よりも安い!こんなにもかわいいのに!!

 

また、見やすいようにと

黒い布を敷いて見せてくれるのもいい!同期はピアスにする小さいものを選んでいた。

 

ニャンドゥティは何がいいって

①軽くて持って帰りやすい!

②かわいいから絶対喜ばれる!

③値段も思っていたより安い!

お土産にはすごくいいと思います!(ボリビアのかわいい布、本当に重いし高い・・・)

 

ただ、かわいすぎて大興奮して時間を忘れかけるので、早めに行ってじっくり見ることをおすすめします(笑)

 

また、作家さんによって色の使い方が違うのでそれも面白い。

ぜひ自分好みの作家さん、見つけてください!

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【南米旅行者向け】パラグアイの日系移住地、イグアス移住地行ってみた

 

 

南米にはブラジルが有名だが、日系移住地が数多く存在する。

パラグアイにはイグアス移住地という場所があり、日本人宿が数軒存在する。

今回は、イグアス移住地への行き方と、宿泊した民宿小林について書こうと思う。

 

まずは、アスンシオンからイグアス移住地への行き方。

イグアス移住地へはバスターミナルからバスに乗って行く。

goo.gl

いくつか会社はあり、「イグアス~~」と言っているのですぐ見つかると思う。

私たちが使ったのが、crucero del este(クルセロ デル エステ)という会社。

wi-fiもついているし快適だった。

ただ、着くのが思ったよりもかなり時間がかかった。パラグアイ隊員に聞いたところ、crucero del esteはいろんなバスターミナルに途中停まるからとのこと。

もし、途中で停まって欲しくないならNuestra señora de la Asunción(ヌエストラ セニョーラ デ ラ アスンシオン)という会社がいいとのこと。NSAと書かれているバスだと言っていた。

 

また、バスはイグアス移住地よりも奥の町へ行くバスとなっているので、イグアス移住地へ行くには、バスを途中で降りなければいけない。

そして降りる場所は「52㎞地点」か「53㎞地点」という場所。

52㎞であれば、民宿小林に近く、53㎞だとイグアス移住地の中心地である。

まず、チケットを買う際に52㎞あるいは53㎞地点で停まってくれるかという確認が必要。(言えないなら、イグアス移住地へ行きたいと伝えればいい。)

 

バスに乗って4時間ほど経過したら、google mapもしくはmaps.meなどで自分の現在地を確認し始めるのがベスト。

途中の風景。ボリビアに比べて携帯の電波が田舎であってもサクサク入る。また、道も平たんでがたがたしない。この道は、ブラジルの輸入が入ってくる道であるため、ものすごく重要な道路らしい。この道を舗装するのにJICAの支援もあったとか。

 

途中、チパ売りのお姉さんが入ってくる。

チパはチーズパンのこと。日本では、ポンデケージョという名前だと分かりやすいと思う。もちもちチーズパン。おいしい。

 

52㎞地点に近づいてきたら、バスの運転手またはバスの車掌さん?に「もうすぐ降りたい」と告げる。荷物を預けているかどうかも聞かれる。

チケットを買う際に「イグアス移住地で降りたい」と言っても、おそらく売り場と車掌の連携はない感じだと思うので、しっかりここでも念押し。また、そういう話をしていると、近くの乗客も覚えてくれていて、「もうすぐ移住地だよー」と言ってくれる(笑)

私たちは同期隊員と待ち合わせのため、53㎞地点で降りた。降りた場所にはPUMAと書かれたガソリンスタンドがあった。大きな目印などはなし。

 

さて、ここからはイグアス移住地について。

 

たまたま腹ごしらえをしたうどんがおいしかった。

完全にうどんにはまった。

 

その食堂に民宿小林の方が迎えに来てくださった。

民宿小林の方は日本の方。だから、連絡などもスムーズに行える。

私たちが泊まった日は、私たち3人以外に5人ほど泊まっていた。

民宿小林の建物。キッチンもついているし、浴槽もある。ただ、断水もあるので、あまり水は使えない。また、ものすごく暑くて、シャワーで十分かもしれない。庭がものすごく大きくて、そこでは小林さんが飼っている犬がぴょんぴょんしている。かわいい。

 

夕食はお願いをしてあった。

すき焼き。何年ぶりだろう。ちくわもおいしい。豆腐もおいしい。白菜もおいしい。。。

また、

日本人は餃子すきだよねー!って餃子も出してくださった。お母さん特製の餃子、最高。

ご飯をたべながらお母さんとお話。お父さんとお母さん、息子さん1人の3人の生活のお話をしてくださった。すごく責任感があってあたたかいお母さん。

 

夜はきれいな星が見えるとのことだったが、雨が降って見えず。私たちが泊まる前日は流星群の日だったらしく、たくさん見れたとのこと。

 

朝ごはん。

見た目が完全に実家感。ものすごく幸せな朝ごはん。成田のホテルぶりだった。

 

バスの時刻を伝えてあったので、それに間に合うように準備してくださった。

また、バス停までは送っていってくれた。

 

予約に関してはこちらのHPから。

blog.livedoor.jp

予約はメールでできる。Booking.comには載っていない。

また、日本語で予約できるのでありがたい。

 

お母さんのあたたかさを感じられる、最高の時間になることまちがいなし!

ぜひ行ってみてください。

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【南米旅行者向け】パラグアイの日本食クオリティーはんぱない

 

 

南米を旅していると、脂っこいものが多い。

また、協力隊員やバックパッカー日本食に飢えに飢えまくっている。

そこで私が一番南米でおすすめするパラグアイ日本食レストランを紹介する。

(チリよりもペルーよりもいい!)

 

そこがこちら!

Hiroshima!!

地図はこちら

goo.gl

比較的、安全な地域にあるこのレストラン。私が行ったときには、大使館やJICA関係の方がファミリーでいた。また、日系の方々も食事をされていた。そう、つまり少しお高めのレストラン。だが、食べる価値はある、というかありまくる。

人がたくさんいたため、店内の写真は撮れなかったが、なつかしい日本の雰囲気。また、カウンター席もあり、そこでは、目の前で寿司を握る姿が見られる。

 

頼んだメニューのご紹介。

メニュー表も日本のような感じで選ぶのにわくわくしかない。

 

刺身。

久しぶりのサーモンが激うま。ボリビアとおなじ海なし国なのに、なんでこんな新鮮な魚があるの?(笑)

 

サーモン炙り寿司。

鱒をサーモンだと思い込んで食べていた自分はバカだと気付いた瞬間。3人で行ったので、炙り寿司が3人でちょうど割れる数なくて、じゃんけんした(笑)私は負けた・・・。

 

天ぷら盛り合わせ。

見た目がおいしい。もちろんさくさくに揚がっていて最高。

 

うどん

ラパス隊員は標高が高いため、うどんがきちんと茹で上がらないので、うどんを捏ねて、最高のアルデンテうどんを食べていた。そのため、うどんのつるつるさを忘れていて、大感動した。感動しすぎて次の日も別の場所でうどんを食べた(笑)

また、うどんのつゆもおいしすぎて、本当に行儀が悪いが、少しつゆを飲んでしまった。反省しています(笑)

 

デザートはあんみつ!!

寒天がそこまで好きじゃない私がぺろっと食べた。なに、寒天ってこんなおいしかったけとなった。

 

 

本当は滞在中もう一度行きたかったが、定休日のため行けず。

ここは本当に落ち着くし、なによりも日本のクオリティーそのまま。

パラグアイは物価も安いので、夜ご飯くらいは豪華にしてもいいと思う。(それくらい、結構お金が余るくらいの物価の安さ。)

 

パラグアイに行った際にはぜひ。

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【ボリビア旅行者向け】ウユニでいいホテル見つけた!

 

 

ウユニ6回目のウユニマニア?ウユニ隊員?のまーやです。

塩のホテルには1回泊まり、4回は安いホステルに泊まってきた。安いホステルはシャワーも冷水のことが多く、死ぬほど辛い思いをしてきた(笑)また、ドライヤーもないし、風邪を引きに来たのかなと思う事もあった(笑)

6回目の今回は少しいいホテルに泊まろうと検索。年末のため塩のホテルはすでに予約でいっぱいだし、しかも激高。

ということで、塩のホテルよりは高くないし、しかもドライヤーもあって、朝ごはんもしっかりしているホテルを探したところ…見つけてしまった!!!いいホテルを!!

 

それがこちら!
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Las tholas de uyuni

dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

地図はこちら↑

 

実は同期も泊まったことがあるようで、聞いたところ、家族経営のホテルらしい。

ブッキングドットコムで見たときに、清潔感もすごくあったので、ここに決定。

 


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ホテルの扉は鍵がかかっている。インターホンを押せばすぐ出てきてくれる。

ちなみに

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犬が2匹いるので苦手な人は注意(笑)大人しい犬だけど。

 

入るとこんな感じ
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かわいい!

 

また
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こうやって外でゆったりできるスペースもある。Wi-Fiもめちゃくちゃ強い。

 

チェックインは13時ごろからだが、普通に部屋に入れてくれる。

また受付で、「サンライズのツアーに3時から行くけど大丈夫か?」と尋ねたところ、なんと部屋の鍵と共に門の鍵もくれた。ホテルによっては、何時に出るから開けてと言わなきゃいけないから、これはお互いにとっていい。(ただ、鍵は無くさないように。)

 

部屋はこんな感じ

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清潔感がすごくあって、布団もいいにおい。アグワヨ(ボリビアの布)のクッションカバーもかわいい。

 

こうやって
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鏡があるのもいいし、コップがあるのもうれしい。

 

また、
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各部屋にタンスもある。タンスの扉に貼ってあるのは、ランドリーサービスについて。24時間以内、12時間以内で料金が違う。値段が書かれているといちいち聞かなくていいから頼みやすい。

 

またなんと!!!
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冷蔵庫付き!!これはボリビアのホテルではなかなかない。中にはお菓子や飲み物などが

入っていて有料。スーパーで飲み物やヨーグルトを買って冷やせるのがうれしい!!

また、ベッドのすぐ横にコンセント。いい位置にコンセント。ボリビアのホテルはベッドの横にコンセントがないことなんてよくあることだし、しかも、ものすごい変な高さにあって充電しておけない…みたいなことがあるので、これも嬉しいポイントのひとつ。

 

シャワートイレ。
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各部屋にあるのはやっぱりいい。しかもドライヤー、シャンプー、石鹸、バスタオル、ハンドタオル付。

トイレは清掃済みの印が。おぉ☆

シャワーの水圧、温度ともに◎。

 

 

朝ごはんはこんな感じ

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なんとパンケーキもある!フルーツもたくさん。

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卵はは目玉やき、オムレツが選べる。パンケーキ以外は、だいたいどこのボリビアのホテルもこんな感じ。パンケーキ、ふわふわして久しぶりのこの食感に涙出かけた(笑)

 

 

また、毎日部屋を綺麗にしてくれる。

嫌なら嫌と言えばいいし、お願いしたければ、部屋の鍵を預ければいい。

 

 

私のおすすめ度

★★★★☆

少し高い(と言っても、日本のビジネスホテルより安い)ので、バックパッカーには向かない。ただ、せっかくの旅行だしゆったりできるところをと考えたらお得。塩のホテルの半額くらいで泊まれるので、塩のホテルまでは無理だけど、ちょっといいところに泊まりたいという人にはおすすめ!!

 

ウユニに来る際はぜひ!

 

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2019年を振り返って

 

 

2019年が終わる。

こんなにも1年があっという間に終わって、そしてこんなにも充実していた1年間があっただろうか。

もちろん、学校現場で学ぶことはたくさんあった。でも、またそれとは違う学びをたくさん得られたと思っている。

 

印象に残っていることを、過去記事を振り返りながら2019年を締めくくろうと思う。

 

 

 

まず、一番思い出に残っているのは暗黒の3か月。(笑)

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もう何で悩んでいたのか忘れた(笑)でも、活動もうまくいかないし、スペイン語伝わらないし、どうしたらいいかわかんなかったんだと思う。

一番覚えているのは、「それでもここにいたい」ということ。日本に帰りたいと思った日は1日もなかった。

復活には3か月くらいかかった。辛いときは、よく学校のトイレで泣いてた(笑)

復活できたのは、 

授業を先生たちに見せるようになってから。

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これをしたことによって、先生たちの理解が高まったと思う。「見せて」と言われて、このあとちゃんと活用してくれるのかと不安になったが、逆にしてくれるようになった。

また、自分自身、やっぱり授業が楽しい。久しぶりの授業だったが、感覚はそこまで鈍っていなくてよかったとそれも安心した理由かもしれない。 

 

 

また、タジェールをしていたことも理由としてあげられるかも。

今年は13回のタジェールを行った。(配属先外のも含める)人前で話すとなんか元気が出てくる性格なのがよかったのかも(笑)

 

そして何よりも、いろんな人の支えのおかげで立ち上がることができた。

同期はもちろんのこと、インスタでもたくさんのメッセージをもらった。

ここでは載せないけれど、全部スクリーンショットをして、クラウド保存してます!元気がないときは見てます!こんな見ず知らずの私に熱い熱いメッセージ、ありがとうございます。読むと本当に心がぽかぽかします。

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 また、このプレゼントも嬉しかった。プレゼントよりも手紙がなによりも嬉しかった。たまたまブログ村で私のことを知ってくださり、こんな遠くまでプレゼントを届けてくださった。今でもLINEをさせてもらっている。素敵なご縁に感謝。GWあたりにお会いしたい。

 

また、力になったのは、他の国の教育隊員メンバー。

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 自分が一番、力になったと思う。現在、106人のメンバーがいる。そして、来年度、引き継ぐ隊員も決まった。

あとは、もっとここでの活動が活性化してほしい。年末はZOOM会議ができなかったので、年始にはしたいと計画中。

 

 

二番目に思い出に残っていることは、インタビュー記事。

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 たまたま私のインスタグラムを見てくださり、インタビューをしてもらえることになった。何が嬉しかったって、自分の活動を取り上げてもらい、家族にそれを見せられたこと。これが協力隊活動の中で一番の親孝行になれたのではないかとも思う。

インタビューしてくださったvo1ssの方、ありがとうございました。

 

 

三番目は、ボリビアの文化にめちゃくちゃ浸ったこと。

 南米三大カーニバルに参加。

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Gran Poderに参加。

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すごいことに、Gran Poderはユネスコ世界文化遺産に認定されるらしい。

 

また、冬休み中にボリビア周遊もしたし、ボリビアの友だちもできたし、ボリビアがさらに大好きになった2019年だった。

 

ここまでを見てもらうと、一言で言えば2019年は「人」が私のテーマだった。

いろんな「人」と出会い、助けていただき、元気をもらい、次のステップに行くための力になった。

こんなにたくさんの方々に見守っていただいたから、次は私が恩返しをする番!

ボリビアを離れるのは寂しいけど、私の教員の第2ステージスタートがわくわく!

日本でもわたしらしく、がんばるぞー!

 

読者のみなさま。

2019年、大変お世話になりました。

2020年のまーやもよろしくお願いいたします。

 

お母さん、お父さん。

2019年、たくさん心配かけました。

2020年、安全に無事に帰国します。

 

2019年12月31日 まーや

今からウユニ塩湖一日ツアーに参加し、朝はウユニ塩湖での初日の出見てきます!

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【ボリビア旅行者向け】ウユニでおしゃれカフェ見つけた!

 

 

ウユニ6回目となると、新しく出来たお店がわかってくる(笑)

最近は観光客増加により、日本食や韓国料理も出来た。

そんななか、私が今一番推す(というか推したい)カフェを見つけた。紹介する。

 

それがこちら!
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The guardian coffee shop

Google マップ

地図はこれ↑

 

場所的には、日本人がよくツアーを頼むホダカなどがあるツアー会社通りのすぐ近く。

夜行バスの後の朝ごはん、ツアー前の腹ごしらえ、ツアー後の休憩にピッタリ。

 

店の前の看板もかわいい。
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入りたくなっちゃう。

 


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席は4人がけが8つと、ソファがある。

私が行ったときは日本人、韓国人、そして英語を話す人がいた。


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店員さんはかわいいボリビアの布が使われたエプロンをしている。

また、メインの店員さんは英語が少し話せる様子。

 


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メニューのかわいさが、また来たくなる。

 

またありがたいことに
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Wi-Fiのパスワードが机に置いてある。スペイン語が話せない人にとっては、Wi-Fiを聞くのも勇気がいるもの。(ほんと私勇気いった(笑))ありがたい。

 

壁には
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かわいい装飾が!おしゃれ〜

こんなおしゃれなカフェ、ウユニにはここぐらいだと思う。

 

私はフラペチーノオレオを注文。
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20ボリ(約300円)。ストローは環境に優しい、何度も使えるタイプ。生クリームはボリビアの生クリームだからあれだけど、普通においしい。

 

何がうれしいって、落ち着けるとこ

ウユニの町には、パスタやちょっとしたボリビア料理が食べられるレストランがいくつかあるけれど、あまり人が入っていなくて、長居できる感じではない。

でも、ここはゆったりとしていて過ごしやすい。(実際、このブログを書いているのはカフェ(笑)私は一体ウユニに何をしに来たんだ(笑))

 

 

店員さんに尋ねたところ、営業時間は9:00〜20:00で、定休日は日曜日とのこと。おそらく祝日もやっていないと思う。祝日定休なのは、ボリビアの店ではあるある。

ハンバーガーなどの軽食もあるし、ケーキの種類も豊富。隣の外国の方はブラウニーを頼んでいたが、おいしそう。ビールなどのお酒もあるので、ぜひ夜も来てみたい。

 

ウユニに来た際はぜひ!

 

 

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